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安田弁護士の目的は死刑判決の回避ではなく死刑執行の回避では?
確定死刑囚になっても再審を請求したり、冤罪を主張していれば執行されることはまずないですよね? なので安田弁護士は死刑が確定しても、傷害致死を主張したという点で執行が躊躇されるように、ばかげた主張を展開して、傷害致死で争ったのではないでしょうか?
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- futterm979
- ベストアンサー率33% (2/6)
安田弁護士の目的は死刑判決の回避ではなく死刑執行の回避では? ↑ 意味がわかりませんね。 冤罪を主張する事はあり得ません。冤罪ってわかりますか? また判決が確定してしまえば、再審請求しか出来ません。 確定した囚人から依頼を受けなければ何も出来ません。 「傷害致死を主張したという点で執行が躊躇される」と言うのが、 馬鹿げた主張なのは全く正しいです。 好みの意見を得たければ、そのようなサイトで盛り上がるべき。 傷害致死での主張をなぜしたか、知っているのでしょうか? 裁判記録を読む限り、デタラメを言ってはいません。 あなたが理性的かわかりませんが、一部説明すると、 警察、検察調書では、赤ちゃんを床にたたきつけたとあります。 でも骨折もなく外傷もほとんど認められないと 鑑定医の鑑定がでているのです。 小さな赤ちゃんがたたきつけられたら大きな痕跡が残りますよね?なぜないのでしょう? たたきつけたのではないのでは?と言う主張です。 事実を知りたければ、裁判記録をよく読んで見るべきです。 伝聞や間違った情報を基に裁判など論じるのは、おかしな風潮ですね。 また全く苦労ばかりで大変な刑事裁判弁護士はいなくなるのではと危惧しています。 (私が弁護士なら刑事は絶対やらないなあ。)
- kana14
- ベストアンサー率9% (13/140)
安田弁護士は「犯罪者の厳罰化は危険な状態」と言っています(4/23付各紙)。また、4/24付朝刊では、旧住専債権回収妨害(強制執行回避の助言)でも有罪判決が出ています。 母子殺害事件加害者は、なぜ途中から唐突と思える殺意否定等の供述をしたのでしょうか。
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
たしかに冤罪の疑いがある死刑囚が死刑執行されるのは難しいですが、今回のケースは冤罪では全くありません。凶悪犯罪を犯したことが既に確認されています。 ですから安田弁護士がいかなるパフォーマンスを繰り広げようとも粛々として死刑を早期に執行すべきです。できれば一年以内に。 わたしが早期死刑執行を願うのは、執行されることにより本村洋さんが新しい人生に旅立つことができると思うからです。もちろん死刑確定だけでもそれは可能ですが、本人がこの世からいなくなればもっとはっきりするからです。二人も罪の無い人を殺しておいて9年も生き続け、死刑判決後もあと数年生きたいなんてとんでもないことです。
- tryouts
- ベストアンサー率31% (126/404)
安田弁護士は死刑判決の回避も含めて、本裁判自体を死刑廃絶をしたいが為の政治活動のパフォーマンスとしているだけではないでしょうか。 目的が被告人の弁護であればここまで心証が悪くなるような、馬鹿げた主張を行うはずがありません。 被告人の弁護は手段にしかすぎないから、結果死刑判決が出ようと構わない、しかしながら死刑自体は許せないから、反論しているとしか思えません。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
個人的な意見ですが、 死刑が確定してもこの被告の場合、執行されることはないと思います。 ・18歳30日で死刑判決自体異例という点、 ・30年後を見据えれば日本から死刑がなくなっているという点 この2点からです。 これは、安田弁護士が何をしても変わりません。 なお、冤罪とは殺人を犯したと断定できない場合で、 被告の場合は冤罪にはあたりません。