行政書士と社会保険労務士
今まで法律の勉強をしたことはありませんが、『行政書士』『社会保険労務士』『宅地建物取引主任者』3つの資格を取りたいと思っています。その取得順についてアドバイス頂きたく存じます。
私は、将来的に独立開業したいと思っていますが、その前に事務所等で経験を積みたいと思っています。(人脈も開業資金もないので、独立するのは当分先になるかと思います。)しかし、行政書士の求人をしている事務所はほとんどなく、社会保険労務士の方が、若干あるように聞きました。
そこで、以下のように迷っています。
(1)社会保険労務士の資格を取得し、事務所で働きながら行政書士・宅建の取得を目指すのがいいのか。
(大学は卒業しているので、行政書士の資格がなくても社会保険労務士になる事は可能と聞きました。)
ただ、法律初学者なのに一番難易度の高い社会保険労務士の試験(2006年8月)に、今から間に合うのか。
(2)難易度は宅建<行政書士<社会保険労務士なので、まずは、2006年の10月に宅建・行政書士のダブル取得を目指すのがいいのか。ただ、宅建と行政書士の試験は民法が共通しているだけなので、同年に両方の資格取得を目指すのは難しいのか。
来月(2006年1月)から勉強し始めようと思っています。バイトをしながら、週1~2で資格の学校に通うことを考えています。
アドバイス、どうか宜しくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 さすがに私も弁護士資格があれば、迷わず弁護士バッチを つけているでしょうね(笑) バッチの重みが違いますよね。