- ベストアンサー
舌や喉に刺激が走る辛さと、口に含んだ衝撃はさほどでないけど、やたら汗が出る辛さの違いは何?
その辺で売ってるよく激辛を謳った商品と違って、ちゃんとした店で売ってるキムチや 本格的なインド料理屋さんの料理は、 さほど舌に刺激は走らないものの、頭皮から汗はダラダラ出てきます。 同じ辛さでも、舌を痛めつけるだけの辛さと、汗が止まらない辛さがあります。 その違いは何でしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
辛さと一口に言っても種類があり、 辛→唐辛子のカプサイシンの辛さ 麻→胡椒や山椒のシアン系の痺れる様なあじ 中華だとあと二種類ほどに分類されていたと思います。 当然刺激に対する体の反応も異なりますが、基本的に毒物と認識されるので、汗が出たり・・・=体外に排出しようとする反応が出るわけです。 ・・・・が、質問の感じ方(反応が出るまでの時間差)に関しては、その人の耐性(一般に体重に対する毒物の量)や体質(血行の良し悪しなど)、その料理に使われている脂(多いほど吸収が遅くなる、ただし油溶性のカプサイシンには当てはまらないが、直接の刺激は緩和される。)などの量、蛋白(シアン化合物と反応し吸収しにくくする。)の量など様々な要素が関係するので、一概に説明できないのではないでしょうか。 あいまいな返事になって申し訳ない。 まぁ参考になれば・・・・。
その他の回答 (2)
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
基本的にはトウガラシの品種です。 糖度などが違うと、辛度を感じる舌の感覚器、味蕾の精度が変化します。 スイカに塩をかけるのと甘くなる原理です。 舌で感じる強さとは別に、辛みの成分カプサイシンの成分量で発汗作用などの身体の反応は変化しないので、舌に来なくて、身体にくる辛さがあるのです。 日本に一般流通しているトウガラシは世界に5種あるうちの1種しかありません。シシトウやピーマンもトウガラシの仲間ですが、辛味のある品種をほぼ作っていません。ヨーロッパにはパプリカの辛い品種なども一般流通しています。 激辛の代表格、ハバネロやプリッキーヌはキダチトウガラシの仲間で、全くの別種で日本に自生しませんので輸入に頼っています。沖縄の島唐芥子はこの仲間になります。
お礼
糖度とカプサイシンの量? なんとなくイメージつかめました。 ありがとうございます。
- tnkfh572
- ベストアンサー率14% (50/354)
専門家ではないですが すぐに反応すのとあとからは辛さの違いではないでしょうか あまり刺激のこないのは辛さがマイルド食べやすく体内に入ってから分解してカプサイシンが発刊作用をうながす 同様に舌の痛みは辛さがハードでそれも我慢して食べれば 同じく汗はでるでしょう 使用する唐辛子などの種類と量の違いかと それは何かと言われると解りません^^; すいません
お礼
マイルドか ハードか。 と? 納得。できるような。できないような。。。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。