- ベストアンサー
添削お願いします!600文字以内の小論文です。
テーマ: 「釣りが好きな人は短気」と言われることがありますが、あなたはこの意見について賛成ですか、反対ですか。 ということについて600字以内の論文を書きました。 今まで論文を書いたことがなく、自信がありません。 詳しい方おられましたら、ぜひ添削お願いいたします。 ↓以下、論文。 世間一般には「釣りが好きな人は短気」だと広く言われていることが多い。私はこのことに対して反対意見である。 確かに経験者の中に、「短気な方がよく釣れる」、「短気だからボーッと待っているだけでなく、釣れないと思ったら色々な方法で釣りに取り組む」と言う方がいる。逆に気長な人は「魚がいない所でずっと釣りを続ける」、「エサが取られているまま、気付かずに待ち続ける」といったことがあるようだ。この意見を聞くと短気の方が釣りに向いていて、釣る技術も比較的高くなりやすいのだとわかる。しかし、これが「釣りが好きな人=短気」にはどうも結びつかない。 釣れるのを待つという視点から、釣るために攻めるといった視点に置き換えると「短気だから待てない」という認識が無くなる。やはり釣りは魚を釣ることに快感を得るのだから、ごく当たり前の行動ということになる。何でも待てば釣れるのではない。ちなみに私の叔父はバス釣りが大好きではあるが、気長で温厚な方だ。釣りは好きでも短気ではないという意見も少なくはない。 「釣りが好きな人は短気」ではなく「短気な人ほど、釣りに向いている」というだけで、この時の「短気」というのも魚を釣る為の手段に過ぎないのだ。 私はこのテーマにおいて釣りそのものが釣り人を短気にさせ、その短気な行動が釣果へ結びつくのであって、日常生活での短気とは関連性のないものだと考える。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。(*^。^*) 文章についてのみの添削になります。 世間一般では「釣りが好きな人は短気だ」と言われている。 この意見に対し、私は反対である。 長年、釣りを経験している人の中には「短気な方がよく 釣れる」とか「短気だからこそ、ボーッとして待つのでなく、 釣れるようにと、いろんな方法を工夫しているのだ」 と言う意見の人がいる。 逆に気長な人は「魚がいないような所であっても、 ずっと釣れるのを待ち続ける」とか 「餌を盗られていても、気付かずに待ち続ける」 と言った傾向にあるようだ。 この意見を聞くと、短気な人の方が釣りに向いていて、 釣る技術も比較的高まりやすいということが分かる。 しかし、これは「釣りが好きな人=短気」 ということには結びつかないのである。 そこで「釣れるタイミングを待てない」という見方から 「釣れるタイミングを探し続ける」という見方に 置き換えてみれば、 「短気だから待てない」ということにはならない。 釣りは魚を釣ることに快感を得るのだから、 ごく当たり前の行動と言うことになる。 「釣りが好きな人は短気」ではなく 「短気な人ほど釣りに向いている」と言うだけである。 このときの短気とは、魚を釣るための手段に過ぎないのだ。 釣りそのものが釣り人を短気にさせ、 その短気な行動が、釣りの成果へと結びつくのであって、 日常生活での短気とは異なるものだと私は考えている。 以上のように書いてみました。 参考程度になさってくださいませ。(*^^)v
その他の回答 (1)
- fracture7
- ベストアンサー率0% (0/3)
論文や釣りには詳しくないので単純に文章として添削させて頂きます。 >世間一般には「釣りが好きな人は短気」だと広く言われていることが多い この部分は「広く言われている」か「言われることが多い」の方が良いかと思います。 「広く」と「多い」は意味が重複なので違和感があります。 >釣りは好きでも短気ではないという意見も少なくはない。 この部分、私なら「釣りは好きだが短気ではない~」と表現します。 間違いではないと思いますが何となく読み澱みました。 それから、私の読解力不足かわかりませんが >釣れるのを待つという視点から、釣るために攻めるといった視点に置き換えると「短気だから待てない」という認識が無くなる。 >やはり釣りは魚を釣ることに快感を得るのだから、ごく当たり前の行動ということになる。 >何でも待てば釣れるのではない。 >ちなみに私の叔父はバス釣りが大好きではあるが、気長で温厚な方だ。 >釣りは好きでも短気ではないという意見も少なくはない。 この部分は全体として、前後の文章の関連性がよくわかりません。 結局言いたいのは「短気と釣り好きは関係ない」という結論であるのに拘らず、最後の二文(ちなみに以降)以外は話がそれに向かっていない気がしました。 というか最初の三行は正直何が言いたいのか私にはわかりませんでした。 一意見として参考までに。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 他にも気づいたことありましたら、また教えてください。
お礼
わざわざ書いていただきありがとうございます。 参考にしてみます。