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巻かれたトイレットペーパーの長さの計算式

芯の直径を『R』 芯の半径を『r』 巻かれたトイレットペーパーの総厚を『X』 トイレットペーパーの薄さを『Y』 円周率を『π』   / ̄\   ̄ ̄←X  (  ○  )  ̄ ̄←R   \_/   ̄ ̄←X          ̄ ̄ とした場合 トイレットペーパーの全長を出す計算式を 教えて下さい。 簡単な物から 微分積分を使った物まで何でも結構です。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nubou
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回答No.1

ペーパの長さをLとすると π・(X+r)^2-π・r^2=L・Y すなわち L=π・(X^2+2・X・r)/Y L・Yはペーパ側面の面積に等しいはずだから

shintaman
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました!!

その他の回答 (6)

  • nubou
  • ベストアンサー率22% (116/506)
回答No.7

L=π・(X^2+2・X・r)/Y=π・X(X+R)/Y からLは求まるけれどもYの精度が取れないことから 工学的立場から言うと Y=π・X・(X+R)/L によってXとRとLからYを求めるような使い方が普通です Yは精度が取れないだけでなくばらつきが大きく増減しやすいからね

noname#21384
noname#21384
回答No.6

#5さん。どうもありがとうございます。 確かに、タイプミスにより、計算間違いしていますね。 申し訳ありませんでした。 L=(2x+4r)2Xπ/4Y  =2*(X+2r)*2Xπ/4Y  =Xπ(X+2r)/Y  ですね(^_^) #1さんと同じですね~♪

  • rei00
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回答No.5

 sanpogo さんの回答を参考にして,こんな方法を考えてみました。  半径 t の円周の長さは 2πt で求まりますから,半径 t から t+dt 部分の面積は 2πt・dt ですね。  これを使うとトイレットペーパーの紙部分の面積は,r から r+X まで 2πtdt を積分したものになります。これが,紙の厚さ Y に紙の長さ L を掛けたものに等しいですから,   ∫(from r to r+X)2πtdt = LY  したがって,   LY = π(r+X)^2-πr^2 = πX(2r+X)   ∴ L = πX(2r+X)/Y #2 さん, > L=(2X+2r+2r)(2X+2r-2r)π/4Y > =(4x+4r)2Xπ/4Y  タイプミスみたいですね。『(4x+4r)2Xπ/4Y』じゃなくて「(2x+4r)2Xπ/4Y」ですよ。

  • sanpogo
  • ベストアンサー率12% (31/254)
回答No.4

すみません。間違えました。 a(3)=2π(r+2Y) だからその後全部違いますね。              X/Y S(n)=2π(X/Y・r+Y・Σk)              k=1   =2π(X/Y・r+Y(1/2・X/Y(X/Y+1)))   =2πX/Y(r+1/2X+1/2Y) 必要の無い変形だと思いますが   =πX/Y(2r+X+Y)

  • sanpogo
  • ベストアンサー率12% (31/254)
回答No.3

トイレットペーパーをバームクーヘンみたいに何層になっているものだと考えて(考えていいのだろうか?) 一周するトイレットペーパーの長さをa(n)とします。 a(1)=2πr a(2)=2π(r+Y) a(3)=2π(r+Y+1) ・ ・ ・ a(X/Y)=2π(r+X) これの総和だから          X/Y S(n)=2π(X/Y・r+Σk)          k=1   =2π(X/Y・r+1/2・X/Y(X/Y+1)   =2πX/Y(r+1/2(X/Y+1)) になったんですが 甚だ自信ないです。

noname#21384
noname#21384
回答No.2

私の場合は、トイレットペーパー(以下、TP)の体積を求め、紙の厚さを割ることで全長を求めました。 TPの体積を求めるためには・・・ 巻かれたTPの全直径:A(芯も含めた全体の直径)  shintamanさんの質問や図より、A=2(X+r)となります。  Xは巻かれた部分の厚さ、rは芯の半径です  ちなみに、Rは芯の直径ですからR=2rとなります。 TPの奥行き:Wとすると 巻かれたTP全体の体積は(1/2A)^2πWとなります。 芯の体積は(1/2R)~2πWとなります。 よって、巻かれた部分の紙の体積は(1/4)πW(A~2-R~2)となります。 求める紙の全長をLとすると、紙の体積は、YLWとなります。 Yは紙の薄さ、WはTPの幅です。 故に、YLW=(1/4)πW(A~2-R~2)となることから、 L=(A^2-R~2)π/4Yとなります。 因数分解を行うと L=(A+R)(A-R)π/4Yとなります。 A=2(X+r)、R=2rより L=(2X+2r+2r)(2X+2r-2r)π/4Y  =(4x+4r)2Xπ/4Y  =2Xπ(X+r)/Y  となります。  結果として、  トイレットペーパーの巻かれた全長を求めるには、  巻かれた紙の厚さの2倍に円周率をかけたものに、巻かれたトイレットペーパー全体の半径(X+r)をかける。  そして、そのかけた結果を、紙の厚さで割る  ということになります。  たぶん、違っているかも・・・

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