- 締切済み
営業方法はどうすれば宜しいですか?
電気工事関係の仕事をしているのですが、今度新たに役所の 業者登録をしました。 ただ、営業方法が分りません。 どの部署に営業に行けば宜しいのでしょうか? こんな、恥ずかしい事ですが宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tada-chan
- ベストアンサー率32% (31/95)
それぞれの自治体で発注部門は異なりますので、一概には申せませんが まずは知事、市長の名刺受け及び副市長副知事助役等々、見やしませんがはずせませんね。 どのような形態にしても、発注部門→契約課とか購買課なんてところが 見積もり、契約の実務をになっておりましょう。ここなどもチェックですね。 それと、建設部とかが工事の実務をになっているでしょう。建設部長、建設部次長なんてかたがたもないがしろにしてはいけません。 建設部とゆうところは、道路工事や河川の工事が主流で建築(狭義の)は メインストリームではない場合が普通です。 私も建築やですから、主だった付き合いは営繕課とかとゆうところになります。 それと、自治体の建築工事は(建築ですよ建築)営繕課なんて名前のところは予算執行機関で、実予算は教育委員会や公設病院などの分は厚生部門の課が持っておりますので、大きな工事をねらうのでしたらこういったところもはずせません。 設備全般分離発注がここ三十年来主流ですから、このような情報は同業先輩業者にご指導頂くほかに、ご自身が出入りしている他部門の工事会社、詰まり建築や、機械設備やなどの情報も貴重だと思います。 以上、沢山並べたんですが、詰まるところ今日に至っても一般競争入札 が増えたからといって、すべてではございません。 いわゆる指名競争入札では”指名”を頂かないことには入札が出来ません。 そこで、前期の助役、副市長、副知事なんて方、建設部長、教育次長なんて皆さんが、指名委員会のメンバーであろうと思われるわけですよ。 公表されていませんが・・・。 ですから、前回答にもありますが、議員さんとどうこうとゆう搦め手の営業より、ひとまず指名委員会のメンバーはこの方辺りだろうなってところへ足繁く通うことだと思います。 以上、思いつくままに書きましたのでわかりにくいところはお許し下さい。
- daitei
- ベストアンサー率45% (70/153)
今まで仕事を出してくれていた、元請さんに聞くことが 一番よろしいと思います。 役所の仕事は、地域ごとのテリトリーや、 業者間の付き合いや、地元の議員(市会議員など)の 付き合いもあるので、 民間の仕事を取るより神経をつかうようです。 先ず、どのようにするのかは、経験のある先輩や、元請さんに 聞くのが一番です。業者仲間で“仁義”を切っておかないと、 あとでトラブルや嫌がらせがあるとつまらないです。 決して良いこととは思いませんが、正当な競争だけで 事がうまくいくとは限らないのが「世間」です。 あとは、建設や営繕の窓口に行って、名刺を名刺受の箱に 入れてくる位しかありません。役所は基本的(表向きは)に 工事業者の営業とは「話」をしないと思います。 営業に行って人間関係で仕事をくれる民間とは違います。 役所を定年退職した建設関係の人をアルバイトで 役所の名刺配りをさせているところもあります。 (効果は疑問です) 建築がらみですと、電気だけ分離発注することは 少ないとおもいますので、建設業者の下で「役所の仕事」 の業績を積むことも大事です。 電気単独の工事は規模が小さく、保守や、営繕、修理などの 仕事しか無いかと思いますが、最初は細々と実績を つくることが大事です。 業者登録がしてあれば入札の通知が来ると思います。 こまめに役所のホームページで入札情報を見るとか、 建設業者の業界紙を読むとか・・ 情報を仕入れて、入札に応じる用意をしておくことです。 入札に必要な書類関係を事前に用意しておくことも 大切です。役所は実績や前例を重く見る体質のところですので、 最初の実績を作るまでは、民間工事で、業績を上げて、 客先や仲間の業者の信用をつけておくことが大事です。 役所の仕事は、納税、労務管理、安全管理の審査も厳しいので、 税金の滞納、労災事故、交通事故など起こさぬように しなければなりません。また、納税のための適正 な利益も出さねばなりません。赤字で納税できない企業には 役所は仕事を出しません。 役所の仕事の元請は、小規模でも主任技術者を選任しなければ ならない場合があります。 そのための有資格者(1級電気施工管理士など)が必要です。 複数の官庁物件は兼務はできないので、そのへんのことも 考えにいれておく必要があります。 民間の仕事で、しっかりと技術を磨き、利益を出して、 信用がつけば、入札も順調にいくと思います。
お礼
早速のアドバイス誠に有難うございます。 先輩方のご意見肝に銘じて頑張ります。
お礼
早速のアドバイス誠に有難うございます。 先輩方のご意見肝に銘じて頑張ります。