- ベストアンサー
レギュラーガソリンはどこのスタンドでも同じ？
レギュラーガソリンはどこのガソリンスタンドで入れてもまったく同じ成分ですか？混ざっても問題ありませんか？ それとレギュラーとハイオクはハイオクのほうが高いですが、その分長くもつのでしょうか？
- yusha
- お礼率34% (1025/3005)
- その他（車・バイク・自転車）
- 回答数7
- ありがとう数4
- みんなの回答 （7）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的にレギュラーガソリンは各社変りません、厳しいご時勢なので下記事例のように各社原価低減のため製油所は共有して使っていることもあります、この場合JOMOマークのタンクローリーに積めばJOMOスタンドへ、昭和シェルのローリーではシェルスタンドへ運ぶことになります。 ジャパンエナジーと昭和シェル石油は，2000年9月に両社の石油精製事業のコスト競争力強化を図るため，精製事業における共同化について検討を進め，最適化操業のための相互融通取引の拡大，両社グループ製油所設備の精製能力の適正化，合弁新会社の設立等を発表しています、。 ・原油の共同購買および共同配船 ・資材等の共同購入 ・エンジニアリング・保全業務効率化 業界的には 1．新日石・コスモ石油グループ・・・・・・・・ENEOS、コスモ 2．ジャパンエナジー・昭和シェル石油グループ・・・JOMO、シェル 3．エクソンモービルジャパングループ・・・・・・エッソ、モービル、ゼネラル 4．出光・・・・。出光 ハイオク（プレミアム）ガソリンは高圧縮エンジンのノッキングを防止するため燃えにくくしたガソリンであり、特に熱カロリーが高いと言うことは無いのでレギュラー仕様に入れても意味は有りません。
その他の回答 (6)
- 大明神（@bathbadya）
- ベストアンサー率19% (769/3963)
うちの会社の指定スタンドは、色も変だし臭いも変だそうです。 みんな「闇ガソリン」だと言っていますが・・・
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
同じ製油所で精製されたものでも少しずつ違います 混ざっても問題はありません レギュラー用のエンジンや直接噴射式のエンジンにハイオクタンガソリンを入れても意味がありません ハイオクタンガソリンは高圧縮比のエンジンに使って効果を発揮するのです レギュラー用のエンジンにハイオクタンガソリンを入れても効果が無いだけでエンジンに問題が起きるわけではありません アンチノック性が向上しているだけでガソリンそのものの力が強くはなっていないのです
レギュラーガソリンは国が規格を出して、その成分や添加剤を決めていますので、どこのガソリンでも同じです。 また、場合によっては輸送の関係で融通することがあり、エネオスのスタンドに出光のガソリンを入れることもあります。 レギュラーガソリンはどこのスタンドで入れても同じ物です。 ハイオクガソリンはレギュラーと違い、各社で添加物が違います。 よって、融通し合うことはありません。 しかしながら、混ぜても影響のない（故障は起こらない）ものですから、違うブランドのハイオクガソリンを混ぜて使っても故障することはありません。 ただし、燃費などには影響があるかも知れません。 長くもつの意味が分かりませんが、レギュラーガソリン用の車にハイオクを入れてもさして変わりませんし、ハイオクの車にレギュラーを入れてもガソリン代は変わりません。 どちらも故障はしませんが、本来の性能（車側もガソリン側も）は出ませんから結局は無駄な出費です。
- HIJET-S200P
- ベストアンサー率23% (23/96)
レギュラーは基本的にどこのスタンドでも同じらしいです。 ハイオクは卸売り会社ごとに添加剤の種類とかが違うとか。気にしなくてもいい範囲でしょう。 また、ガソリンは混ざっても大丈夫ですよ。結局は一緒のものですから。 また、ハイオクガソリンは一般的に“いい物”と思われていますが、“燃えにくいガソリン”です。 圧縮したときにプラグから火花を出す前に勝手に爆発してもらったら困りますよね？ それを抑えるためにハイオクガソリンを使うのです。
- buru130
- ベストアンサー率29% (13/44)
会社名はいえないのですが、成分の最低基準はみな決まっているので混じっても問題はありません。 ハイオクはその専用の車やバイクに使用するもので、レギュラーとは成分が異なります。よって長くもつものではなく、高速で走る場合にパワーが出るのであってレギュラー使用の車にハイオクを入れてもエンジンに負担があるだけです。
お礼
みなさんありがとうございました。 レギュラーはどのガソリンスタンドでもいいんですね。 ハイオクは燃えにくい特性なのはしりませんでした。