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光は波?
光は本当に「~~~~~~~~~~~」このように波状に進むのでしょうか?(1)YES or NO (2)もし「~~~~~~~~~~~」が「――――――――――」このように、光が真っ直ぐに進んだらどうなりますか? (3)振幅や波長が、極端に長ければ、長くなるほどどうなりますか? どうも理解できなくて困っております^^;
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- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
シュレディンガー波動方程式を勉強した後。 量子力学を学んでください。 でないと、正確な理解は出来ません。
そうだね。 電子顕微鏡では光の波長以下の物質は見えない事が確認されてるから 「ぶるぶる」に一票。つ^_^)つ >長くなるほどどうなりますか? 熱に変わるの。
- tono-todo
- ベストアンサー率16% (169/1028)
質問の主旨が分からない。 学校で何を学んでいるのですか? 光は媒質中を進むわけではない 1)NO 2)意味不明 3)何を聞きたい 1)のNOですべての回答になっていますか? 音・地震のように媒質中を進む波には波長、振幅が目に見える物理的意味を持ちます。 その波の性質は、干渉する等々たくさんあります。 そして光は、その波の性質を持っているから波だ、となりますし、同時に粒子としての性質を持ちますから粒子でもあります。 光の振幅は、光の強度を表しますし、波長は量子力学的には光のエネルギーを表します。
- seiri3
- ベストアンサー率34% (46/133)
>光は本当に「~~~~~~~~~~~」このように波状に進むのでしょうか? 1.Yes&No 光の性質を電磁波としてみれば波。光子と見れば粒です。ですから観測する立場によって違ってきます。 2.電磁波としてみれば「~~~~~~~~」ですが、光子として見れば「・・・・・・・」もしくは「-----」でしょう。 3.長くなれば・・・可視光線より長いものはTVの電波その次はラジオの電波、それより「極端に」波長の長いもの、地上で観測できないし人工的には作れませんが、地球は磁石ですから、例えば地球が一回転するごとに一つの波になっているかもしれません。遠い宇宙の果てからは観測できるかも。
- ytrewq
- ベストアンサー率28% (103/357)
波は蛇行しながら進むという理解は少し違います。 波は周期的な現象を伴いながら進むものです。例えば水面の波は水平的にはまっすぐ進んでいて蛇行はしていません。 垂直的には波の高さが周期的に変化しながら進むのですが、これは位置エネルギーと運動エネルギーが交互に変化していると考えます。 光は電磁波です。 電磁波というのは電界と磁界が交互に入れ替わりながら進みます。その入れ替わり周期の空間的長さを波長といいます。 電磁波の強弱というのは空間的な波の高さのことではなく、電界と磁界の強弱です。
- Scull
- ベストアンサー率26% (248/951)
1.Yes. 波打って進みます。これは偏光フィルターや回折格子などに光を通すと透過性に方向性が見られる事で実験的に確認できます。 偏光フィルターは、言ってみれば透過性に方向性を持たせた物で、ある特定の方向に波打つ電磁波(光)しか通しません。そしてこの偏光フィルターを「直交させる」事で、全ての光が透過しなくなります。結論として光は「~~~~」の様に実際に波を打って空間を伝播しています。 2.周波数0の波は「波ではありません」。 3.周波数が低くなり、物質と相互作用を起こし難くなります。つまり、物体への透過性が高くなります。 通常、通信に使われるミリ波やマイクロ波などは水を透過しませんが、波長を極端に長くした超長波などは海水を透過する様になります。その為に地上と潜水艦との通信にも使われる事があります。ただし、アンテナ線も長くする必要が出てくるので、あまり小型の船には使えません。 又、光(電磁波)の波長が長くなるとエネルギーが減りますので、様々な信号を送り難くなります。超長波などは透過性が高い分、送れる情報量に限りが出てくるので、あまり複雑な信号は送れません。
- BookerL
- ベストアンサー率52% (599/1132)
(1) 光が空間を伝わっているある瞬間をとらえると、電場や磁場の向きが空間のある場所は上向き、ある場所は下向き、という具合になっており、これを図にすると「~~~~」という波形になります。ただ、この波形自体の進行は直線的です。 「波状に進む」という言い方が、蛇のように波打ちながら進む(蛇行する)ことを言っているのなら NO です。 (2) 上で述べたように、光はまっすぐ進みます。 まっすぐ進むという意味は、電場の山の部分に注目すると、この山は空間をまっすぐ進んでいく、ということです。この山の後ろは波の谷になっており、谷自体もまっすぐ進みます。 (3) 振幅が大きい(振幅は「長い」という言い方はしないと思います)ということは、波のエネルギーが大きいと言うことで、強い光である、と理解しておいていいと思います。(興味があったら「光量子」などの言葉で調べてください。) 波長が違うと光の種類(「色」のこと)が違います。波長が長い光は赤い光、もっと長いと赤外線、ということになります。 さらにもっと長いと「電波」といわれ、普通「光」とは言いません。
- trajaa
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(1)YES 但し、粒子としての正確も併せ持つ (2)ど~なりますか? ど~なるのかな。光の回折が見られなくなる。このことが実生活で何か重大な結果を起こすか? (3)極端に長くなれば、電磁波(電波)になる。
お礼
あ~、蛇行はしないんだ~。ありがとうございました。また、お願いします。