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ハ-ドランディング
日本ハムを育て上げたトップが退いた それだけじゃない、いろんな場面で名たる経営者がその身を処した ある人はいうだろう、「当然の結果だと」そして嘲るものもいよう しかし、それで終わってしまってはあんまりだ! 去る者の胸のうち知る由もないが、何がしかのおもいを あとに残るものたちにたくしていったのではないだろうか? 不良債権処理問題で銀行の経営者たちはさっきだちこぞって 内部実態をうやむやにするかのように時間稼ぎ、 洗いざらいみせちゃえ!信頼を失う?信頼あってこその銀行? ここで、いっせいので内実開示しちゃえ!どのみち時間稼ぎしたところで ないものをあるといったところで、ないものはない。あっちからこっちへ その場しのぎの転用したところでどこかで穴があく。 実態が見えないことに顧客は不安がる。見せればいいんだ! 治療しようとする意思のある銀行に国は手をかさないとはいっていないはず いま実態を開示すると破綻をきすとばかりをあおるが あおればあおるほどその虚像へ近づいていく。銀行は実態を洗いざらいみせちゃえ!隠そうとするからしんどくなるんだ。身をきれいにする機会なのに... 日本ハムにかかわらず、深々と頭を下げた彼らの姿、無駄にするのか 聴衆の前でさらし者のようなあの姿、ののしられ嘲笑われ、それでも 深々と頭を下げ陳謝する彼らの存在を無駄にするな!! ハ-ドランディングで何が問題ですか?
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- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
お礼と捕捉を頂きありがとうございました。 今回の骨抜きになったとされる改革案、繰延税金資産を自己資本の10%しか認めないと言うのは、これは、アメリカの基準なのですね。しかしね、この10%というのは、アメリカで、制度的に決まっているというだけのことです。これをグローバリズムと呼んでいますが、グローバリズムに反対するひとたちが、グローバリズムは、アメリカの制度の押しつけでないかと言われる理由です。 日本は、土地担保主義であったので、バブル以前は、アメリカが、ほとんど担保が取れないのに比べると、制度的にアメリカと日本は、別の制度のほうが制度文化にあうこともあります。 ここで、デフレ政策を強力に行えば、地価などのデフレを止められるので、不良資産化しているものも回復する可能性があります。 確かに、ハードランディングでいけば、一時、銀行の国有化や不良融資先企業の淘汰により、かなり急速な不況の改善が期待されますが、いそがなくても、デフレ対策を先にやっていけば、10年、20年かかるかもしれませんが、日本的なやり方で立て直せる可能性があります。 アメリカの銀行の預金だと、一定の預金があれば、手数料が安くなったりしますが、逆に一定額預金する金もないひとは、口座を維持するだけで保管料を取られます。これも合理的ですが、「金持ち父さんと貧乏父さん」の違いが鮮明にでる恐れもあります。 おそらく、竹中大臣は、生の資料をもっておられるので、私が思っている以上にひどいのかもしれません。これらの資料を出してしまえば、市場に与える影響が大きいので難しいのですが、そこを竹中さんも説明しないので、まだいけると考えてしまうのかもしれません。 つまり、私が、回答で自信なしとしているように、本当のことを聞けば、ハードランディングでスッキリしたいと思うかもしれません。
- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
わたしは、アメリカの文化、たとえば、契約と訴訟の社会は、あまり好きになれません。 で、バブルのとき、銀行はこぞって融資を行い、日本にマンションやビルを造りまくったあげく、海外、とくにアメリカに進出すると、アメリカのビルなどの不動産まで買い集めはじめました。そこで、こんなことをされては、アメリカが舐められると思った資本家の政治力により、日本の銀行にも自己資本比率で業務規制をかけたのが、そもそもの始まりです。 しかし、バブルは終鴛しました。日本の銀行は、土地を担保に取る担保融資でしたから、地価が少しでも低くなると、それで、その土地を担保に金を借りた相手が不良資産かしたのです。政府は、バブルに対して何ら政治的な規制を行わずに一緒に浮かれていました。それと、護送船団方式と呼ばれる政府の保護による銀行経営が行われていたので、銀行は、政府の言うことを聞いておれば、問題はなかったのです。このなあなあ体質が、小泉以前の状況であったのです。ですから、繰延税金資産の額もアメリカの基準の5倍も認めてきたのです。 ですから、銀行も悪いけれども、政府も悪かったのです。抵抗勢力は、銀行のよき保護者なので、竹中案に反対しました。 しかし、今日も株価が下がっているように、地価も減少しているデフレ経済下なので、ここで、ハードランディングさせると、これまでの間につもりにつもった評価損や実際の損失のため、必ず、政府資金の強制注入と、それに伴う銀行の国有化は避けられません。国有化した後は、健全化させた後で、再び自由市場に戻すため買い主を捜します。 それを買うだろうとされているのが、アメリカのはげたかファンドなのです。これは、長銀をリップルウッドが50億円ほどで買って新生銀行として営業しはじめました。結果的に、150億円ほど儲けたとされています。 反対する人は、この長銀と同じように、アメリカの資本に銀行が食われると、せっかく守ってきた日本の銀行が、アメリカ資本になってしまい、銀行を取られるのと、アメリカに向いた営業を仕掛けてくるので、アメリカ的なビジネス文化が日本に入ってくることを警戒しているのだと思います。誰がいっているかというと、経済通を自称する中小企業の社長さんなどをはじめ、何人かは、そうなるとアメリカの思うつぼだと思っています。 わたしは、ハードランディングのあと、このようにアメリカが入ってくるのを警戒しています。ただ、なかなか不況は回復しないので、この際、インフレ政策(デフレ対策)をさらに推し進めるべきだと表います。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます!(*^^*)/ う-む。ちとわからんことがあります。 なぜにゆえに、他国の企業が入ることを拒む?のでしょうか? 日本の国のカラ-を備えた企業がわが国から一社もなくなってしまうわけでもなし 日本には日本の伝統と経営方針を備えた企業しか運営展開するなというふうにも取れなくないですよ?ある意味いい機会ではないですか?日本の国内に他国の企業が運営する企業が参入するのは、どういいのかといえば、市場を開放していると胸張って答えれば。逆に日本の企業も堂々と海外の市場に門戸をあけろといえるではないですか?乗っ取り食われると考えればお先真っ暗、身もこころも痩せ細ろうかとはおもいますが、そこはファジ-にこりかたまったお山の大将的な運営を見直すいい機会になるではありませんか?守りと攻めこの両輪なくして成長がありましょうか?鎖国状態をのぞむならいざしらず、空き物件が幽霊屋敷のようにそこかしこに点在しているこの環境異常です!有効につかえるてだてがあるのなら活かし回転させていかねば、食わなきゃ死にます。食えりゃなんでもいいのかとかあげあしとりはしないでくださいねぇ、他国の企業であれ出店し企業展開を図ってくれるのであれば、そこに働く場がうまれるのです。自国の企業の体力でいまのこの失業率をとめることまだまだ時間がかかりますよね。他国の力を借りることを拒むのはある意味、「武士はくわねど高楊枝」親はそれでいいでしょうが、あかごは乳をほしがります。あなたがもし親なら、餓死させますか?中国残留孤児として中国に残されたお子さんたち、その当時の親御さんのお気持ちをおしはかることは出来ませんが、飢えて死ぬのなら...のおもいで、中国の方たちにお預けになったのではないでしょうか?親であれば、自分は食わずとも子には乳をあたえ食べ物をとおもうのが親ではないでしょうか? すみません、少し感情的になりました、話がそれてしまいました 明日、仕事からもどり次第、改めてお返事かえさせてもらいます。 失礼がありましたらお許しのほどよろしく。
補足
jun95さん、こんばんは。お時間がゆるせば引き続きお付き合いいただければ嬉しくおもいます。ことばに過ぎたところがありましたら、どうかお許しください。 ハ-ドランディング 強行着陸試みます、シ-トベルトをしっかりしめてくださいね。 キキキキィ、、、、キィ、キィ、キュキュ――キュッ―☆ (*^^*)/ホイ!ただいまぁ-です! うんとねぇ、先のお礼文にで思ったことかいたんだけど... 書いてて、「あっ!」これって、相対図形を眺めてる気分だよ。そんなことない? 銀行や企業が外国企業の参入を拒むあたりがね、事柄を入れ替えたら家庭で起こるちいさな事柄からはては国対国の争いごととどこか通じているように思えるんだ。 ちと、こわいけど目を背けずにもうちょろっと一緒に考えてみてもらえませんか? ほら、いまニュ-ス拉致問題のこととっても大きく扱ってるよね。 北朝鮮の国のこと拉致問題云々、核問題云々、そういったこと度外視して純粋にひとつの北朝鮮という国をどれだけ知っているんだろう?TV報道でよくみみにすることば「よくわからない国」。そうなんだ、よくわからない国なのによくわからないまま「おそらく・たぶん」で語られる。で、次いで金日正氏の独裁国家ゆえに低階級の国民は飢えあえぎ死者は急増している...云々。こういった報道の是非を問うているんじゃないんだ。こういった報道なりからわが国、日本を眺めなおすと大差ないではないかと。「閉ざされた国」他国からの参入を拒む姿、どこか似てない?ハ-ドランディングで外資系企業が日本に参入してくることに恐れ拒む日本の銀行・企業のありさまと...。北朝鮮の国を治める党首が何を考え何をおもいこれまで門戸を閉ざしていたのか?そして、日本も含め諸外国は北朝鮮に門戸をあけろと、門戸をこれまで頑なに閉ざしていたのは、門戸をあけたとたん中から何が出てくるかわからない怖さが勝っているからではないだろうか?不安が不安を呼び疑心暗鬼...恐怖へとそしてひきこもり頑なに門戸を閉ざす。北朝鮮・イラクに対して世界世論は査察を受け入れオ-プンにすることを呼びかけている。呼びかけは、ウソ偽りなく相手をよく知りたいからではないだろうか?よく知りたいのは各国各人が抱える不安を解消したいからではないか?不安は各国各人が生みだした虚像・影。うわさだけが一人歩き、ことばの束でつくられたイメ-ジ、いつしかそのイメ-ジが実体と信じて疑わなくなる。そして、「たぶん、おそらく」が「絶対」となり脳内にインプット。固定観念が形成される。北朝鮮ということばをみみにするだけで、負の感じようが想起される。はげたかファンドもこれと同じく負の感情が想起される。ちょうどこんな仕組みでボタンの賭け違いがおこるのではないだろうか? 日常で起こる大なり小なりの諍い事も構造はおなじではないだろうか? 相手を罵倒し批判する様は鏡に映ったわが身にことばを投げかけ 自らの手でわが身を傷つけているのではないだろうか? 他を受け入れず拒みつづければいずれ滅び行く 人口減少-高齢者社会-介護者不足-ひきこもり-孤独――― 死 地震-非難・疎開-土地陥没-居住地消失-路上生活者 難民問題は、なにも他国からの入国者を指すものばかりでもない 自国のにおいて日本国内で日常の暮らしの中で日々起こっている。 見てみぬ振りしてすごしているだけのこと、よそ事として...ではないか? 明日にも地震がおき隣の町が陥没したとしたら、自己の所有の土地に 他人を住まし与えることができるものが何人いよう? 自己とと他はいつ何時その立場が入れ替わるかもしれない。 そのとき人はどう考えどう行動するのであろうか? 急速に進みつつある人口減少 介護される側の数に対して介護する側の数....不均衡 国内だけでは到底いきづまるのも時間の問題 だれかの手をかりずにはおられない現実 事柄を変えても内でも外でも だれかの手必要としている人たちたくさんいる その手を差し伸べる勇気を 差し出された手を握る勇気を 自国民であろうが他国の国の人であろうが わけへだてを人に優劣をつけるがごとく つづけるならそれは、せんないこと...
- kitakanjin
- ベストアンサー率35% (215/612)
企業の不祥事とハードランデングとは別次元の問題。 はじめに、銀行を擁護する気は全くありません。 そもそも銀行の本業(収益の源)は、金を貸して利息を得る事です。 銀行の不良債権はバブル期の物は殆ど償却済みです。 でも不良債権は毎年増えています。その第一原因はデフレでしょう。 不良債権(特に第2分類、第3分類)の実態が見えませんが、もしこの実態を公表したとしたら、公表された企業はまず倒産します。何故なら、こんな危ない企業とは皆付き合わないでしょうから、営業が成り立たなくなる。 企業が倒産したら、不良債権が損失債権に成ります。 (不良債権はその企業が再生すれば優良債権に戻り得ますが、損失債権は、通常1銭も戻りません) それに、不良債権とは確定された物ではなく、日々変化する物です。 昨日の優良債権は今日の不良債権の事も有るし、その逆も有ります。 あちこちで企業倒産が起こると、失業者の増加、購買力の減少、犯罪の増加etc, ますますデフレが進行して、新たな不良債権が発生する。 損失の増大で銀行は資本不足(BS基準を割り)で公的資金(税金)投入。 銀行の国営化→瑕疵担保付きでアメリカのハゲタカファンドに売り渡す。 UFJ銀行を見たら判ります。 日本の銀行、金融はアメリカに牛耳られる → 金融植民地化する。 竹中大臣はアメリカでは「経済の判る奴」と非常に人気がある。 彼のハードランデング政策を強力に支持しているのはアメリカだけ。 竹中は大臣を辞めた後、アメリカの大学でも企業でも、講演でも引っ張りだこ。 なんぼでも儲けられるでしょう。 ハードランディング政策自体は理論的には良い政策だと思うが、時期が悪い。 今の日本にいきなりやるのは無謀。税制とか各種の所謂「セーフティネット」が 十分に用意されないと、危険極まりない政策だろう。国を売り渡す危険! 以上が現在ハードランディングをやる問題でしょう。 (ソフトランデングの問題は別にありますが・・・) なお、現在の銀行の頭取連中は「敗戦処理投手」みたいもので本当の責任者は、 10~5年程前のバブル期にガンガン貸し込んだ経営者だ。 連中は今、莫大な退職金を貰って、ぬくぬくと高見の見物をしている。
お礼
kitakanjinさん、回答を寄せていただきありがとうございます! >企業の不祥事とハードランデングとは別次元の問題。 ↑ OKです! しかしながら、世論・マスメディア等の論調は、はからずも混同して報じられることおおいのではないでしょうか? ■銀行の本業(収益の源)は、金を貸して利息を得る事 本業からすれば不良債権は銀行にとって負の資産ですね? 『負の資産』=『不良債権』 しかし、負の資産の中でも分別してみなくてはいけないんですね? 分別の分け目はバブル期以前のものとバブル期以後のものとにですか? ■銀行の不良債権はバブル期の物は殆ど償却済みです。 ↑ 結果的にはそうなっていますね。 逆にそれがなにかを物語っているとは思えませんか? わたしむつかしいことはよくわかりませんが、日常の暮らしに置き換えてかんがえてみたら、あれ?あれ?あれ?っておもうんです。 たとえば、融資限度額50万円のカ-ドを2・3枚所有してたとしますね。 ある一枚のカ-ドで限度額いっぱい50万円のモノをボ-ナス時払いで購入したとします。借りた本人はボ-ナスで支払う予定にしていたところ勤め先の企業の状態がよくなく今期はボ-ナスカット。入ってくるはずのボ-ナスが入ってこず、思案に思案して、所有の他のクレジットカ-ドからお金を引き出し穴埋めに当てた。50万円ボ-ナス時払いにしたぶんはその時点で清算ができたことになります。しかしながら、他方で別の借金が発生しています。 これどうおもわれます。 バブル時のものとそれ以降のもの関係ないといえるでしょうか? ある意味、あとのものにツケをまわしたとはいえないでしょうか? ■公表された企業はまず倒産します。何故なら、こんな危ない企業とは皆付き合わない ↑これは、kitakanjinさん個人の意見ですよね? これが民意の総体であるもなし、だってわたしはそうじゃないから こうなったらこうなると決め付けることがいろんなものにふたをしてしまう。 「help me!」の声もあげれなくなる。いったら、バレたら、怒られる。この気持ちをあおっていったらどんどん内にひきこもる。逆効果、早い時点で手当てすればこれ以上傷も深くならなくてすむのでは。そのためにも、開示オ-プンにすることとまた、正直に告白したことへの対応をこうじる。でないと、正直者が馬鹿をみる。犯した過ちと罪を償おうという姿勢を混同して批判することのないように個別に対応が要求されるのではないでしょうか?そういう意味において、企業の不祥事とハ-ドランディングは別次元というご意見に同意いたします。 ハ-ドランディングが急務と考えるのは、いま、一生懸命にがんばっている銀行の行員さんいわば、過去のツケを押し付けられたこどもです。こどもを見殺しにできますか?雪印等で世論が下した制裁がかならずしも妥当なものだとわたしはおもいません。ある意味、非人道的行為でも反面あったのではと?しかし、今現在、雪印再建に向け地道に活動を続けている人たちがいます。過去の過ちをカテに改善の手立てとして日夜励んでおられます。「信用」は培うものでもありますが「期待」正直にこたえたものに期待するものもいるということ忘れないで頂きたい。
- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
ソフトランディングだと、銀行は潰れません。まあ、ハードランニングなら、2,3年で景気回復できますが、ソフトだと、デフレのままなら今の状況が、10,20年以上続きます。 銀行が潰れると、はげたかファンドがやってきて、新生銀行のようになってしまうといわれています。 そうなると、たいへんだというのが、反対する人の考えにあります。
お礼
jun95さん、回答を寄せていただきありがとうございます! >はげたかファンドがやってきて、新生銀行のようになってしまうといわれています。 ↑ (*^^*)>゛゛゛ お手数とはおもいますが、もう少し噛み砕いてお話していただけませんでしょうか? 「いわれている」とありますが、だれがいっているのですか? 手元に↑このことばを読み取る参考文献がありませんので、確認のしようがありません。新生銀行のようにとありますがどこがどう問題なのでしょうか?あわせておきかせいただけたら嬉しくおもいます。
お礼
ご回答ありがとうございます! >資料を出してしまえば、市場に与える影響が大きいので難しいのですが...云々 ↑ 受ける側の構えというのが一様でない、受ける側が問題に対して冷静に対処できるのであれば苦慮されこともいまほどではないのでしょうが いまは2002年ですが、1999年から2000年に年が変わる際に心配された2000年問題 ドタバタ騒動、今年のサッカ-ワ-ルドカップの観衆の興奮、ある意味見方変えればあれもひとつの予行演習なのかなと、緊急事態に何が起きるかわからないそのとき人はどのような行動に出るか?年が変わり、ワ-ルドカップが閉幕となりそのあとその起こった出来事を検証し、いつ起こるかもしれない事態の手立てのひとつとして考慮していく。 有事への対策、誤作動で核発動ということを考えの内に それに対応した自己防衛システムをもつことは軍事強化、即、戦争と繋げるのはなにかちがうとおもう。世界の国の中のひとつの国である日本、連帯と考えるならば、どこかひとつの国を敵視するのではなしに互いを守るうえで自己防衛システムは備えおくこと大事ではなかろうか?連携プレ-(情報の共有化)なしによりよい秩序の構築はしがたいのではないだろうか?情報の開示をしやすい環境作り安全への対策が先の事態の結果なども加味したうえで話し合われることでしょうね。 はげたかファンドもしかり、他国の企業が横暴な振る舞いをするかもしれないという不安が日本企業、国民の間で懸念されるのであならばなおのこと国際協調が尊ばれる。外国からの出店企業はみな親となるそれぞれの国がある。国としての権限に基づき何らかの制裁・強調をもとめていくことができるのではないだろうか?いまもしているのではないか?それを今以上に強固なものにするには国際間の信頼関係を構築していくに他ならない。そのうえにおいても自己防衛システムを日本自身が担うことは国際社会の一員としての義務であるのではないでしょうか? 以前、長野での選挙戦をながめていてこれはまるで日本の抱えている問題の縮図だなと、世界で起きていることAPECとEAECにしても抱えている問題は共通しているように思える。 http://www.glocom.ac.jp/users/yama/96acnp/2bu-1-2.html http://www.law.keio.ac.jp/~yakusemi/old/nishino.html http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/199909/16.html http://www.nikkei.co.jp/summit/99summit/online/session115.html http://www1.doshisha.ac.jp/~mnawa/ttakeuchi/works/federal-china.htm http://www.jipdec.jp/chosa/hakusho2000/page2.htm 2000年問題――脱却から克服へ、そして展望と発展――