ハ－ブって何ですか

質問

園芸の本とか見るとハ－ブ人気なのか表紙に大きく紹介されているのに
現実には脱法ハ－ブとかで報道されている事もあるようですけど、ハ－ブ
にも良いものと悪いものが存在しているのですか。
宜しくお願いします。

回答No.3

eroero4649 · ベストアンサー

ここは品行方正な方が多いので、ちょっと実態と違うので品行がよろしくないワタクシから解説しましょう。世間で大手を振って本などで紹介される香草としてのハーブ類は他の方のおっしゃるとおり。

で、脱法ハーブについてなんですが。
お香なんかがございますでしょ。あれにですね、覚醒剤に似た薬物を混ぜるんですよ。覚醒剤の楽しみ方のひとつに炙って鼻から吸引するというのがあります。ラリピーさんがこのお楽しみ方法だったとか。それと同じようにその煙を吸うとナチュラルハイ、桃源郷が待っているって寸法です。
で、あくまで体裁としてはこれはお香ですよ、つまりハーブですよといって売っているわけですね。だけど当然ドン・キホーテで売ってるハーブとは違うわけです。おかしなものが混ざっています。お香ならまだしも、コストを下げるためにそのへんのテキトーな葉っぱを乾燥させて細かくちぎってそれにおクスリ成分を混ぜてるのもあります。それもすべて体裁としては「お香です」としているわけです。
店員さんに「これってどうやって楽しむんですか？」と聞いても「お香ですよ。お部屋で焚いてください」とだけいわれて、それ以上は何もいってくれません。アンダーグラウンドなものはいつの時代もそういうものです。私も若かりし頃に裏ビデオを買おうと怪しげな店に入ったら「ウチはそんなの扱ってないよ」とすっとぼけられて売ってくれなかったことがありました。

麻薬取締法ってのは当然こういう薬物はだめです、ああいう薬物はだめですと規制していますが、そういう人たちは化学式をちょっとだけ変えてまだ規制されていない薬物を入れるので、例えば様子のおかしな若者を捕まえて尿検査をしたら薬物の陽性反応があったから逮捕して持ち物検査をしたら怪しげなハッパが出てきたので麻薬かと思ったらそれは規制の対象外の薬物で釈放となった、なんてのがしばしばあるわけです。ここは鬼ごっこなんですね。
当初はそういうものは違法ではないから「合法ドラッグ」なんて呼ばれていたのですが、別に法律で認められているのではなく法の抜け穴を利用しているだけなので今は「脱法ドラッグ」と呼ばれています。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

OKWaaave

ニラ、三つ葉、紫蘇、エゴマは日本でも昔から使われている有名なハーブですね。
日本ではゴボウは野菜（根菜）扱いですが、外国ではハーブに分類されてる。

コンフリー（ヒレハリソウ）は食用および薬用として栽培されましたが、
毒性があるため現在では食用禁止に指定されてるハーブです（悪いハーブ）。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

noname#198792

ハーブというのは西洋で薬として使われてきたり、薬味的に使われてきた
植物の総称でとてもざっくりした分類です。
香りの強いものがおおいです。

ハーブ、だとちょっと乱暴に言い換えれば「薬草」とかそれぐらいの
おおまかなくくりです。

そしてその中には植物とはいえ薬効の強いものもあり
その薬効が、覚醒剤など麻薬に似た効果のあるものがあります。
そういったものは覚醒剤ではないので
脱法ドラッグ、脱法ハーブ、として麻薬代わりに使われてきましたが
近年では法律が改正され、事実上は違法です。

たいていほとんどのハーブはうまく使えばよいものですが
そのように悪いものもあります。

けしの花でも植えて楽しめるものもあれば
アヘンの材料になるので違法なものもあります。

お礼

香りを楽しんだり、お茶したり、料理に使ったりで
いろいろな楽しみ方があるようですね。
薬としての効能あるのにあまり知られていないのは
人種により効き目の違いあるのでしようかね。

目が疲れやすいので梅干のお漬物に使う、シソとかが
役に立ちそうですかね。

回答No.1

nobu1717

日本的に言えば香草ですね。

基本的には何かしらの薬効があるものが多いので、栽培許可が必要なものもあります。
薬じゃないものは食品扱いされたりしますが、日本以外では薬とされるものなどもあるようです。
薬も摂りすぎたり使用法を間違えれば毒になりますし、ハーブの枠組みが広すぎますね。

お礼

パセリとかは飾りつけかと思っていたのですけど
栄養高そうですね、野菜とかの感覚だったのですけど
ヨ－ロッパではハ－ブは日常的に使用されている
ようで驚きました。