神話・老婆一人の反対で生き返らなかった娘

質問

昔々あるところにとても美しい娘がいた。
その娘は誰からも何からも好かれていて、石を投げても石が娘を避けた。
しかしその娘は若くして死んでしまった。
そのことを気にかけた神様は人々に
「全ての人間が望むなら、彼女を生き返らせよう。」
と告げた。
皆彼女が好きだったので生き返ることを望んだが
老婆が一人だけ「嫌だよあんな奴。」とかなんとか言ったので
娘は生き返らなかった。

　こんなあらすじの神話があったとおもうのですが
題名も登場人物の名前もどこの話だったかも思い出せません。
この話の題名を知っていたら教えてください。

回答No.1

tata228 · ベストアンサー

北欧神話で似たような話を聞いたことがあるので調べてみました
バルドルの話が近いと思いますが、ただ男神なんですよね

参考URL：

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB

お礼

男だとおぉぉぉお！？

・・・

た、確かにバルドルの話はピッタリですね。
この話は単体として聞いた覚えがあるので
そのための脚色が加えられていたのかもしれません。
（この話だけを主役男のまま持ってこられたら納得いかん！）
ありがとうございました。

回答No.2

secretxxx

私もバルドルの話を思い出しました。

バルドルは神々の中でもっとも美しく万人に愛された。
いかなる武器でも彼を傷つけることは出来なかった。

巨人の女だけが泣かなかったために
生き返ることができなかった記憶が。。。

お礼

回答ありがとうございます。
どうも聞いた話の元ネタはバルドルだったようです。
しかし主役が男で女が巨人だったとは。
これじゃあgoogleに婆さんとか老婆とか入れてもカスりもしないわけだ！