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エクセル・ワードの資格取得について…
だだいま、日本ソフトウェア協会のエクセル2級検定取得に向けて スクールで勉強中ですが、奥が深くなっていくほど、果たしてここまで 勉強して役に立つのか、壁にぶち当たってしまいました。 確かに検定を持っていれば、履歴書を書くあたって多少なりプラスになると 思いますが、マクロやピポットテーブルなど覚えても、実際、それを使用する ということは、業務にもよると思いますがあまり無いような気がしてきて。 現在、私は小さな会社で経理や仕入れ、売上、請求書の作成などをしていますが 専用のソフトで管理していて、たまに頼まれて、ワードで簡単な文書の作成または エクセルで表計算をしています。 そもそも、検定を取ろうとした目的は結婚退職してずうっと専業主婦していて、子供も大きくなったので、働こうと思いました。が、もう十年以上のブランクは想像 以上に大きくて、以前事務をやっていて、パソコンはさわれるなんてとてもいえませんでした。。 で、いちおう基礎的なことを習おうと思いスクールにいったら、検定をもってたほうが、就職に有利と乗せられ、私もその気になってしまいました。 たとえ、履歴書にエクセル検定2級と書いたとして、どこかの会社に就職して期待されても、実際忘れて出来ないと思うのです。(3級も忘れているのですから) かえって、むずかしいことはできないけど、簡単な操作ぐらい出来るといったほうが、恥をかかなくてすむのかもしれません。あとで自分が苦しむだけではないかと。 もう、おばさんなので検定を取って就職活動したくても、働くところがないのではという思いもしてまして、悩んでいます。 やはり、資格は持っていて損はないと思いますが、実際のところどうなのでしょうか。アドバイスお願いします。
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結論的にはまったく損はないと思います。 昨今はpontan02さんのようにしばらくのブランクの後に再就職をする方も多いようです。 また既にご存知のように、今は仕事をする上でパソコン等の操作ができることは自動車を運転する為に免許が必要であるのと同じように要求されていることとなっています。それゆえに大概の人は「できますか??」と聞かれると誰でも「少しは・・。」と答えます。当然といえば当然なのですが、問題はその”少し”のレベルがどの程度なのか面接を担当するものにはわからないということです。 私も新入社員に「パソコンはできるかい??」と聞いたところ「一応は。」と答えるので一通り説明をして、あとを任せたところ結果はボロボロでしばらくPCインストラクタ-をしなければいけませんでした(笑)。彼にとっての”一応”はメ-ルをしたりホ-ムペ-ジを見たりすることだったのです。 こうした時に口だけで”一応”とか”少し”と言われるよりは何らかの資格があれば、少なくてもある一定のレベルを推測することが可能になります。 勿論、資格を持っていたものの実際にやってみたらまったくなんにもできません、では困るとは思いますが自分では忘れているつもりでも大抵の場合、最低限のことは覚えているものですし、仮にそうでなくても一度身に付けたものなのですからすぐに取り戻せます。 それにインストラクタ-でもない限り、そういった部分で採用が判断されるわけでないので、それほど「期待される」ということを気にする必要はないと思います。 それでは頑張ってください。
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資格は取得しておいて損はないと思います。 (1)取得スキルを他人に理解させる事が出来る EXCELに限らずスキルと言うものは数字で表せない内容であるだけに、自分のスキルを第三者に理解して貰う事は、難しいものです。 その点、資格を持っていれば、ある程度の範囲でpontan02さんが持っているEXCELに対するスキルを第三者に理解させる事は出来ると思います。 (2)理解能力の向上 EXCELの資格取得で色々と覚えたり、理解する事は同時に「考える力」も養っていけるはずです。 この力は、EXCELを使う以外にも様々な場面で良い方向に発揮されると思います。 (3)他アプリケーションにも応用が利く Windows上で動くアプリケーションは、殆どの部分でユーザーインターフェースが共通しています。 例えば、「ファイル」メニューからファイルの保存を行ったり、「編集」メニューから貼り付けを行ったり、アイコンの右クリックでプロパティーを表示したり) つまり、1つのアプリケーションをある程度使えれば、他のWindowsアプリケーションもそこそこ使える様になりますし、理解も早くなります。 PS:私もpontan02さんと同様にMicrosoftのOfficeアプリケーションの資格取得の為に勉強中ですが、エクセル2級検定試験と言うのがある事は知りませんでした。 本家のMicrosoftでもMOUSと言う試験を行っていますが、ご存知でしょうか? WORD、EXCEL、ACCES、POWER-POINT、OUTLOO等があります。 本家のMICROSOFTが認定する資格ですので、お勧めします。 以下のサイトで詳細が分かります。
お礼
回答ありがとうございました。 MOUS試験のことは知っています、 MOUSの方が、知名度もあり、就職するのに有利ですよね。 私が受ける試験は1級もあり、もちろんワードも1,2,3級とあります。 なぜMOUSにしなかったのか、今、考えても理由がわからないのですが、 たぶん難しそうだったからかなぁと思います。 たしかに勉強を始めて、仕事上とても有効でした。 頼まれてもいないのに、グラフを作て、「今、勉強してるものですから、 ちょっと作ってみました」みたいなかんじで。 がんばって続けようと思います。
どんな資格でももっていて損はありません。 ですが、それですごいと思われるか有利になるかはあなた次第です。 私は秘書検定を教えているのですが、今度受検する生徒さんから 「先生、秘書検定2級持ってて履歴書に書いていって面接ですごいって思われるんですか?この資格は価値があるんでしょうか?」 ときかれました。 私は、「資格がすごいと思われるかどうかは、あなた次第ですよ。面接の時にお辞儀ひとつ満足にできず、支離滅裂な敬語を使っていては全く意味がありません。逆に美しいお辞儀で、美しい言葉遣いがスムーズにできれば、さすが秘書検定をもっていると思われるでしょう」と答えました。 確かに年齢はひとつのハードルです。ですがチャンスがないわけではありません。問題はあなたが「年齢に見合った能力を身につけているかどうか」なんです。つまり、「ただ年をとっただけ」の人なのか「年齢に見合った能力(後輩への指導能力、リーダーシップ能力、前向きな姿勢、バイタリティなど)」があるかどうかです。 あなたは現在、これを勉強しても就職できないのではないかと思って勉強への集中力がそがれているようですが、こういう後ろ向きな考えこそが企業が敬遠する「おばさま」像なんですよ。謙虚さは欲しいけど、やる気も欲しいのが企業です。謙虚って「どうせ私なんて」っていうのじゃないですよ。人より条件が厳しいなら、誰よりもやる気を見せてください。そして、実際に働くときは謙虚さを大事に。 輝きのない人は年に関わらず採用されません。
お礼
大変、厳しいご意見ありがとうございます。 neiさんのおっしゃる通りです。まだ、自分が20代の頃、こういうおばさん いました。仕事もろくにできないのに、いいたいことは言うあつかましいおばちゃん。年をとってたら、あんな風になりたくないと思っていましたが、知らず知らず のうちに自分もなっていたんです。責任のある仕事はやりたくない、間違えたら すぐ言い訳する… 検定を取得しようとしたのも、私の年代ではあまり検定を持っている人は少ないので、少しでも有利になるようにと決心したことを思い出しました。 勉強を続けようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 だんだん難しくなってきたものですから、挫折してしまいました。 最初に資格を取ろうと思った気持ちを思い出し、がんばってみます。