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油絵のキャンバスについて
独学で油絵を学んでいます。今まで張りキャンバスを買ってきて、木炭で下書きし、適当にテレピンで薄めた色をのせてからペインティングオイルを使ってかいていました。入選経験もありますが自己流で、不透明色で厚塗りするので下地とかやる意味がわからなくて気に留めたことがありませんでした。最近ロールキャンバスから張って使えるようになりたいと思い、まずは生の生地じゃなく白いのがすでに塗ってあって切って張ればすぐ使えるやつを購入したいのですが高いのは買えないし安すぎるのは不安だし色々あって良くわかりません。(1)習作・公募などにも使える手頃なものをご存知でしたら教えてください。また(2)アクリル・油画兼用だと油を吸いすぎでマットな画面になるとか、それを防ぐために下地(絵の具?)を塗るといいんでしょうか?安価なロールキャンバス(アクリル・油兼用など)でもそれを塗ればマットにならず艶のある画面が作れるのですか?(3)下地とは絵の具でいいんですか?よくイエローオーカーを塗ってるけどあれが下地なんでしょうか?(4)ジェッソとかエマルジョンとはなんですか?色々質問が多くてすみません。私のような独学のものでも「わかりやすく・詳しく」説明されている本(基礎的な技法書?用具の本?)など、ありましたらぜひぜひ教えてください。立ち読みしましたが、色々あって読めば読むほどこんがらがって何か混同してるようでどうもどれを買えばいいかわかりません。恐縮ですがよろしくお願いします。m(>_<)m
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補足
ご回答ありがとうございます。少しわからない点が・・・教えてください。 >下塗りにジェッソは使わずシルバーホワイトの絵具を塗りました・・・ >下塗りはイエローオーカーやバーントシエンナなどを・・・ イエローオーカー等は何となくわかりますが、下塗りに「白」を塗るのはどうしてですか?どんな効果があるのかわからないです。。 それ以前に、私はキャンバスにそのまま描いてしまいますが、下塗りとは普通するものなんでしょうか?しないのはへんでしょうか?(@_@;??よろしくお願いします。