犬にかまれた場合

質問

近所で犬を飼っています。
鎖にはつながれていましたが、檻には入っていませんでした。
ある日、親子でそのお宅に伺い、親同士で話をしていましたが、
ちょっと目をはなした隙に、娘が犬の近くに・・・
大泣きの娘に気づき、時すでに遅し・・・
顔の口元あたりをガブリと噛みつかれていました。
血が流れ、急いで、救急へかかりました。
相手側とは、双方に非と言うことで、治療費に関しては折半と
言うことで折り合いがつきましたが、
顔と言うこともあり、今は子供なので傷のことはあまり
分からないと思いますが、（傷自体はそんなに大きくはありませんが、
やはり傷はあり、病院でも完全に消えることは無いと言われました）
将来数年先、この傷で悩むことになったら、私としては
美容手術なども考えなければならなくなってくるかと思いますが、
その場合は、そこまでは相手に請求出来ないでしょうか？
それか、このような場合は完全にこちらだけが悪いから治療費どころか
請求は全然出来ないのでしょうか？
出来た場合はその割合なども分かるようでしたら教えてください。

回答No.3

hmcke213

話し合いをするのも請求するのも自由です。

法律が関係あるのはその先で、交渉が決裂した場合に判断材料として用いる場合と、交わした契約の内容が違法であったり公序良俗に反するなどの理由で無効になったりしないようにする場合に用いるものです。

割合などはケースバイケースですから、鎖の長さや、娘さんが怪我した場所など、さまざまな要因が絡んできます。

なお、傷跡については、美容手術というよりは形成外科の分野です。まだ傷が固定していないうちに善処しておくのが良いでしょう。手術をしなくとも、テーピングによって、ある程度の改善が期待できるかもしれません。まだ傷がふさがっていないという場合でも、なるべく早く専門家に見せておくと良いですよ。

回答No.2

noname#59607

怪我の程度がわからないので何とも言えませんが、先方は美容整形が必要なほどとは思っていない可能性があります。
この点は先方と事前にご相談された方が良いかと思います。

気にする程度というのは個々人で異なりますから。

正直な話、私がその犬の飼い主だったら「そこまで？？」って思います。

回答No.1

adobe_san

最初に「相手側とは、双方に非と言うことで、治療費に関しては折半と言うことで折り合いがつきました」なのだから今回の治療費も美容形成を受けるのも折半で良いと思いますよ。

補足

相手側の方にも、一応、その後（美容形成）のことについてもお話しました。
相手側にも娘さんが居ると言うことで、こちらの悲しい状況も理解して柔難に対応はしてくれていますが・・・・
治療費は折半だから、もし、美容・・になった場合も折半かと思っていましたが、相手側はそうなった場合は、弁護士ををいれて
やる構えのようです。が、やはり、こちらの非が大きいのでしょうか？
ご近所なので、なるべくおおごとにはしたくは無いし、かといって
もし、そうなった（美容・・）場合は金額が張ってしまうだけに、悩んでしまいます。
もし、実際に弁護士を入れて対処した場合は、折半と言う形になるでしょか？