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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:信用取引の取り組み状況について)
信用取引の取り組み状況について
このQ&Aのポイント
- 信用取引の取り組み状況をマケスピで確認すると、2種類の情報が表示されます。
- 一方は日証金・貸株・融資に関する情報であり、もう一方は逆日歩・信用売・信用買・倍率に関する情報です。
- 日証金と表示された情報は貸株残高がゼロであるのに、もう一方では信用売に数字が表示されていることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
信用取引で買いを行う「資金を借りて」(相手からいえば融資)行うものですし 売りの場合は「株を借りて」(相手からいえば株貸し)行う、というのは理解されていると思いますが 実際お金や株をどこから借りているか・・・という話に関係します。 私たちが信用取引を行う際普段はご利用の証券会社から借り受けている訳ですが証券会社の立場からすると常に顧客のリクエストに答えられるだけの融資金や株を自社で用意できるとは限らない場合もあります。 そんな時に株や資金を調達する先として上がるのが「日証金」「大証金」などの融資をしてくれる会社ですね。 だから >日証金と表示されたほうは、貸株残高がゼロなのにもう一方では信用売に数字が表示されてあったり ということが起きても当たり前ですし >全くの別物になるのですかね というか信用買数・信用売数・倍率が信用全体を指し、日証金はその一部ってことです。 ちなみに逆日歩に関しても結局融資がこれら日証金等専門会社でも用意しきれない株の場合対応する銘柄株の大株主や売り手等から手数料を払って株を借りてくることになりますからその負担金が逆日歩という形になります。
お礼
なるほどです。 日証金は一部分ということになるんですね。 分かりやすく、参考になりました! ありがとうございました。