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床下に関するしつもんです
一戸建て住宅を建築中なのですが床下に炭八という商品があるそうですがべた基礎にひいている方があれば感想を聞かせてください。
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- ultra1long
- ベストアンサー率49% (341/688)
No.3です。 関連資料を追加します。 効果のある実験データは得られていないそうです。 http://profile.allabout.co.jp/pf/matsuo/column/detail/22322 http://www8.plala.or.jp/yutaka-i/frame/kakobbs-96.htm 湿気対策は、建築設計・施工の問題で、炭で解決出来るものではありません。 それが悪ければ、炭にもカビが生えることもあるようです。 http://www.replan.ne.jp/J110/J110/kiji400/J110_465.shtml http://npo.house110.com/J110/txt1800/j1899.shtml 効果の無い人の悩みです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148699179 このような一級建築士と言ってもリフォームを商売にしていたり、科学的裏づけや科学的実験データが無ければ、信用に値しません。 http://www.mokk.co.jp/ 炭の効果がどうなのかを試してみるには、梅雨時期に部屋の中の炭を置いてみれば良いです。 除湿器も無く、さっぱりと感じられるでしょうか。 結果は、大よそ想像つきますよね。
- san-ai
- ベストアンサー率47% (11/23)
炭の効果は、環境的にかなり違います。 湿気の多いお家の方が、実際に入れて大変良くなった! と実際に聞いています。 また、全く変らない!と言われる方もお見えに成ります。 確かに炭は、湿気や臭いを吸着させますが、空気中の水分が炭の含んだ水分率より低く成ら無ければ、空気中に放出しません。 したがって、床下の空気が乾燥(水分含有率が低い)した状態に成れば、炭は元の乾燥状態に戻るわけです。 床下が乾燥するのであれば、あえて入れる必要性がないかも? ベタ基礎で基礎パッキングを使用してある家の、床下の木材がカビてしまっている家も実際に有ります。 必要と感ずれば入れた方が良いし、無駄と考えられるので有れば、 入れない方が、スッキリするでしょう。 炭を入れた、嫌な臭いが消えて、スッキリして見えるお家も有ります。
- ultra1long
- ベストアンサー率49% (341/688)
炭の効果はありません。 「調湿」という言葉を利用した悪徳?商売に騙されないようにしてください。乾燥機ではありません。調湿素材というのは、一定の湿気を吸えば、それ以上の湿気は吸えず、すぐに飽和します。乾燥剤でも新聞紙でもちり紙でも同じことです。 また、シロアリにも効果はありません。 http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/question.htm#sumi さらにイオンも根拠がありません。 http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/MinusIon2002.htm http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/MinusIonAgain.htm 理論的に考えれば明らかなのですが、この手の物が商売になるのは、騙される人が多いということなのでしょうね。 なお、今の建物は、防湿シートなどで、床下の防湿処理がなされていますので、昔の建物のように床下の土から湿気が上がってこないのです。 http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-6/se-6-03.htm ベタ基礎なら、通常、防湿シート+コンクリートとなります。 基礎断熱を除く床下断熱の場合、通常、基礎パッキンで十分な換気が取れており、湿気るということはありませんので、ご安心ください。
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
べた基礎ならば 不要です その手の製品は 非常に高価です 試したいのならば、ホームセンタで炭を買えば数分の一で買えます 炭を入れてある段ボール箱の蓋を開けて 床下に並べれば 同等の効果です
墨は殺菌作用もありますが、除湿・換気・におい消しにもいいそうです。主人は建築設計をしていますが、カーテン、その他見える場所、交換可能なものは、予算を抑えてもお勧めしています。 カーテンなどは買い替えも簡単ですが、湿気の対策は建築後は大変なのです。でも心配ない場所なら必要ありませんが、木造なら入れるほうが良いと思いますが。 予算的に押さえるなら水周りと建築する場所から考えて必要だと思われる場所にだけという方法もあります。 予算を削れる場所と削れない場所は、よく考えて決めてくださいね。