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床下防湿について

築30年、190m2、築前は水田であり、真砂土で1.3mほど盛り土をして建築してあります。7年ほど前に白蟻被害があり、床下換気扇を3台設置しました。布基礎で床下高さは60cmありますが、かなり湿っており、ひどいカビ臭もあります。防水シートなども考えましたが、床下と外部との高低差を測定したところ、床下の方が5~10cm低いことが分かりました。外部は植栽部分やコンクリート部分などがあり、全体に低く掘り返すことは困難です。所々に排水設備を設置しようかと考えていますが、効果は期待できるでしょうか。また、どのような方法がより有効か助言いただければ有り難く思います。

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

建物の基礎内部は周辺地盤より50mm以上高くするのが通常の設計です。 基礎の内部が周辺より低い事は非常に問題です。 防湿シートを敷き、防湿コンクリートを流すのが一番ですが、実際に1階の床板を全てはがして家具を移動してとなるとかなり大がかりな工事になります。 炭を入れる方法もありますが、炭の吸湿力も限度があります。あまり意味無いように思います。

shirabakama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。建築当初の基礎内部は周辺地盤より数十センチ高かったのですが、その後外部をかさ上げしたために逆転してしまったようです。床下高さはかなりありますので、とりあえず防湿シートを敷くことを考えようと思います。 ありがとうございました。

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2067)
回答No.2

やはり、床下に防湿コンクリート(ビニルシート+コンクリート)を施すことが良いと思われます。 床下の土の湿気は、土の下方からとしたもので、外部と内部の高低差があっても地面の表面を伝って床下に影響するわけではありません。 今となっては、床を剥がしての施工だろうから大変に思います。 また、床下換気扇で多少の効果があったように感じられたら、竹炭を床下に敷きつめて様子を見てもいいかもしれません。

shirabakama
質問者

補足

回答ありがとうございます。高低差は影響ないということですが、実は先般、フローリングの張り替え工事で床板を剥がした際、床下地面に水が流れたような形跡がありました。この床下には水管はなく、廊下と犬走りを隔てた外部地表は床下より10cmくらい高くなっていますので、大雨が降った際に連通管のように床下へ水が湧き出たのではないかと思っていました。地下は繋がっているので水はけの良い土ほど、このような現象は起きるのではないかという気がしますがどうでしょうか? いずれにしても竹炭も試してみたいと思います。

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  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

もともと水田で地下水位は高いのでしょう。30年前でもベタコン基礎にしておくべきでした。我が家は30年前にベタコン基礎を選択しました。排水設備の仕様が不明ですが、排水で効果があったとはあまり聞いたことがありません。 布基礎を行う軽量鉄骨住宅メーカーではベタコン基礎が行えないので、ベタコン基礎のように土の部分にコンクリートを流し込んでいます。コンクリートのポンプ送付が可能ですので、同じようになさったらどうですか。

shirabakama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。建築時には基礎についての知識もなく、考えもしませんでした。その方法を検討してみたいと思います。ありがとうございました。

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