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疑問!小数の掛け算

「小数の掛け算をすると数が減る」と言うのは理解できるのですが 長さに例えると 0.2cm×0.2cm=0.04cm (=0.4mm) 0.2cm=2mmなのに 2mm×2mm=4mm 違う結果が出てくるのは、なぜなんでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

> 0.2cm×0.2cm=0.04cm 長さと長さをかけ算すると、長さではなく面積になります。そこが 大きな勘違い。縦横2mmずつの正方形の面積は4mm^2で、これはバッ チリ0.04cm^2です。1cm^2は10mm×10mmの100mm^2ですから。 長さ2mmの棒が2本あるときは2mm×2 = 4mmですが、これをセンチで 表すと0.2cm×2 = 0.4cmで何の不思議もありません。0.2本あったら 2mm×0.2 = 0.4mmと0.2cm×0.2 = 0.04cmで、やっぱりおかしなとこ ろはありません。

kenji_007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同じ面積ですね 納得しました。 ありがとうございました

その他の回答 (5)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.6

一辺が1mmの正方形(部品)を沢山準備します。 一辺が0.1cmであるとも言えます。 ここで、部品1個の面積は、 0.1cm×0.1cm = 0.01cm^2 であり、また、 1mm×1mm = 1mm^2 でもあります。 0.2cm×0.2cm は、1行に部品が2個、それが2列あって、 2×2個の正方形になります。 つまり、部品の数は4個です。 2mm×2mm は、やはり、1行に部品が2個、それが2列あって、 2×2個の正方形になります。 つまり、この場合も、部品の数は4個です。 部品の個数が同じなので、面積も同じです。 さらに、 部品は、一辺1μm(1マイクロメートル、あるいは、1ミクロンと読む) の正方形であるとも言えます。 1000μm=1mm 部品1個の面積は、1000μm×1000μm = 1000000μm^2 正方形の面積 = 部品の面積×2×2 = 4000000μm^2 0.1cm×0.1cm = 1mm×1mm = 1000μm×1000μm です。 0.01cm^2 = 1mm^2 = 1000000μm^2 です。 これは、小学生の頃に習った、 1平行キロメートル = 1000000平方メートル と同じことです。 なんとなく、関係がわかっきたのでは? 一度慣れれば、すぐ大丈夫になれると思いますよ。

kenji_007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長さ×長さ=体積 同じ面積ですね 納得しました。 詳しく解説、ありがとうございました

noname#160321
noname#160321
回答No.5

皆さんがお示しの通り、面積になりますし、 >0.2cm×0.2cm=0.04cm (=0.4mm) ではなく 0.2cm×0.2cm=0.04cm「^2」≠(=0.4mm) >2mm×2mm=4mm ではなく 2mm×2mm=4mm「^2」≡0.04cm^2 になります。

kenji_007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長さ×長さ=体積 同じ面積ですね 納得しました。 ありがとうございました

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.4

0.2cm*0.2cm=(0.2*10)mm*(0.2*10)mm

kenji_007
質問者

お礼

回答ありがとうございます 同じ体積 って事ですね。 ありがとうございました

  • pc-cad
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.2

正確には 【0.2cm×0.2cm=0.04cm2】 です。 センチ(長さ)とセンチ(長さ)を掛けるから、応えは平方センチ(面積)になります。 つまり、【0.04cm=0.4mm】は正しいですが、【0.04cm2=0.4mm2】は間違っているということです。

kenji_007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長さ×長さ=面積 納得です。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.1

単位の換算(考え方)を間違っているからです。

kenji_007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 単位換算の考え方。 長さ×長さ=面積 って事ですね

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