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投資価値理論の論旨について。

投資価値理論という著作で企業価値を下回る株価で取引されている株価で取引されている銘柄にはポートフォリオを集中することが長期的な利益をもたらす。という感じの趣旨の内容が記載されているのですが、何を言わんとしているのか正直現状では皆目がつかない状態でありますのでもし宜しかったらお答えの方をよろしくお願いできませんでしょうか。

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

>業価値を下回る株価で取引されている株価で取引されている >銘柄にはポートフォリオを集中することが 俗にはバリュー投資という呼び名が有名です。 ある企業の売上・利益・資産などを総合的に判断すると、20000円の価値が適正だろうと思われるが何故か13000円になっている株を購入するという投資方法です。本来あるべき価値より安くなっているのですから、株価が上昇しやすいですよね。 バリュー投資では、株価純資産倍率(PBR)が代表的な指標です。

kei5go
質問者

補足

とても分かりやすくご説明を頂きとても感激しております。 確かに企業価値が実際が二万円なのになぜか一万三千円でしたら本来あるべき価値より安くなっていますね!! 追加的にアドバイスを提供くださいましてとてもうれしく思っています。本当に有難うございました☆☆

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

>企業価値が低いときに株を買えば、あがったときに差益が発生するという原理ですね そうではないのです。企業価値より株価が低いときに買うという投資法です。株価が企業価値を上回っていたら買いません。

kei5go
質問者

補足

なるほど!!そういう意味だったのですね! 自分なり考えてはみたのですが間違えていましたね(汗) いつもながら追加的に補足をしていただいて本当に感謝しています。 masuling21さんみたいに博識な知識を吸収できるように努力していきたいと思います。本当にありがとうございました。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

では、もうひとつ。 このての理論は、「株価は企業価値を反映したものに必ずなる。」という大前提があります。だから、企業価値を下回っている株を買っておけば、将来、企業価値に株価が近づく(株価が上る)という理屈です。ただし、企業価値とは何なのかという問題と株は常に株式市場で取引されて株価が形成されているという問題があります。

kei5go
質問者

補足

企業価値が低いときに株を買えば、あがったときに差益が発生するという原理ですね!! とても分かりやすく追加知識を提供してくださいましてとてもうれしく思っています☆  本当に有難うございました!!

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

パソコンを買うとします。同メーカー、同型番、スペックも同じものが、A店では10万円、B店では8万円で売っています。あなたはどちらを買いますか? パソコンを株に置き換えてください。

kei5go
質問者

お礼

早速のご回答誠に有難うございます!! 確かにパソコンに置き換えてみたら普通で考えましたら安いほうで購入しますね!! 素人の私に対してとても分かりやすい具体例を挙げてくださいましてとても感謝いたします☆ ご参考にさせていただきたいと思います!どうもありがとうございました!!

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