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今年の大学受験を控える者なのですが・・・・

今年に国公立である滋賀大学を受験しようと考えているのですが、英語の参考書をどのように選別・選択すればいいのか判らなく、悩んでおります。 自分は数学なら偏差値的に50はあるのですが、英語がからっきしで40位しかありません。滋賀大学の偏差値は55位ですので、そのレベルに到達出来るような英語の勉強方法と参考書のお薦めを教えてもらえないでしょうか??よろしくお願い致します。

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回答No.1

偏差値が40だと多分基礎がほとんどできていないのでしょう。まずはシステム英単語などの市販の単語帳を見て気に入ったのを買いましょう。そしてなるべく毎日音読してまた暇なときにも見る癖をつけましょう。つぎに文法ですが、参考書といったらネクステージです。あの参考書と単語帳を繰り返しやればかなり実力はアップするはずです。ちなみに自分はその方法で春から夏前までで偏差値を51-62まであげました。英語はとにかく基礎です。時間がかかってもいいからじっくり身につけていってください。

noname#66744
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (2)

  • genmai59
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回答No.3

No.2です。あなたが信じられないのなら別に受け入れなくてもかまいませんが、私の回答は、趣旨は違ってはいないつもりです(^^;)。 仮にも国立大学をねらおうというのに、中学の復習しろなんて馬鹿にするなと思ってしまったとしても、やむを得ないことだと思います。でも、No.1の方にも、基礎がほとんどできていないのではと書かれていますよね。偏差値40というのは、正直いって、かなり低いと思います(^^;)。 中学からやるのが本当に必要かというと、私も受験の専門家ではないので、わかりません。ただ、知り合いで難関校を浪人し続けていったんはあきらめたのを、別の大学に行ってから塾で中学生に教えていて、何年かあとに思い立って大学受験しなおしたら、センター試験で驚くほどの高得点が取れて志望校に入れてしまったという人がいます。その人の考えでは、塾で教えることで中学の勉強を完璧にしたのが、成功の原因だったのではということです。中学の勉強で歯抜けの状態でいると、いくら高校の勉強を積み上げても、穴が空いた器で水をくむように漏れていくのだというのです。 私は何十年も前のことですが、難関国立大に合格しました。自分なりに受験勉強はしていたつもりですが、いま考えると周囲の友達に比べると、高校ではそれほど勉強していなかったです。でも、不思議に入試の長文は、かなり読めて、合格しちゃったんですね。単語を覚えたり文法書に必死で取り組んでいた友達は、落ちました。いま考えると、恐らく、私は中学時代の英語がほぼ完璧だったからだと思います。 それから、TOEICなどの英語のテストでも、普通の大学生は400点くらいしか取れないのですが、中学英語を徹底的にやったら600点くらいは取れると言われています。受験とTOEICはちょっと違いますが、長文読解とかリスニングという点では、まったく関係ないとは言えないでしょう。 馬鹿にするなと思うのなら、だまされたと思って中学の問題集を1冊といてみてはいかがでしょうか。薄っぺらなものでしたら、がんばってやれば3日くらいでできるでしょう。たかが中学の問題なら簡単でしょうし。それで全問正解ならそれでよし。私のことを、馬鹿なことを言っていたヤツと馬鹿にしてくださってもけっこうです。でも、もし8割くらいしか解けなかったとしたら、大いに問題があると思います。 中学で習うことを仮に2割も取りこぼしていたとしたら、大学受験用の参考書をやっても、わからないところがいっぱいでてきます。大学受験用の参考書は、中学でやることは当然わかっているものとして書かれていますから。中学レベルの基本的なところで読み違えると長文の意味がとれるはずがないし、高校レベルの文法を勉強しても、中学レベルのミスがあれば、減点されてしまいます。

noname#66744
質問者

お礼

そうでしたか、では英語は参考にさせて頂きます。 ただ、僕の質問主旨に対する回答で誤解があったのではないか、と思ってしまったのには理由がありまして、確かに英語は中高と勉強内容に一貫性がありますが、数学にはその一貫性がほとんどなく中学で勉強した一部の内容だけから派生・応用化且つ複雑化しており、中学で学んだ全ての知識を総動員しなければ高校数学が出来ないわけではありません。むしろ、その中学で勉強した数学の根本を高校でも反復しますし、さらにその内容も高校数学ではごく僅かであり、一応僕は基礎学力(受験勉強に奮励していない時点の学力を指す)の状態で数学では50の偏差値がありますのでその程度は網羅出来ているつもりです。また数学というもの自体、学問上方式というものを理解・会得しさえすれば小学生でも高校数学を解くことが出来ます。詰まる所、上記で示唆していただいた英語の中学回帰法というものは致命的基礎力欠損を補足するための遠回りとして理解出来るのですが、数学についての示唆に関しては後退以外の何者でもないと思います。 この観点から、もしかしたら回答で高校入試のことを仰られているのではないかと疑問に思い、指摘させて頂いた次第であります。 早合点で勘違いをし、お手数を掛け申し訳ありませんでした。 また、長々とお礼内容に個人的意見を書記していまい申し訳ありません。 二度に亘るご返答ありがとうございました。

  • genmai59
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回答No.2

偏差値50より下ということで、中学で習ったことを復習して、100%完璧にすることをお薦めします。数学もあまり偏差値が高くないですね。やはり、一応、中学のおさらいをしておいたほうがいいと思いますよ。 数学も英語も、高校で習うことというのは、ほとんどが中学の基礎の上に成り立っているんです。理科や社会は高校の勉強だけ徹底的にやればそれなりに点を稼げますが、数学や英語は、中学で習うことがいかに身に付いているか…理解できる程度ではなく、反射的にできるようになっているかで、違ってきます。中学の勉強が中途半端なまま、高校で習うことをやろうとしてもわからないし、努力の割には報われません。 英語に関して言えば、日本語の解説を読んで理解するだけではなく、出てくる英文は繰り返し音読して、すらすら言えるようにしましょう。黙って見ているだけでは、英語はできるようにはなりません。別に英会話とかではなく、長文読解、文法の選択問題や並べ替え問題、リスニング、すべて音でも覚えておくことが重要です。 それから、いろいろなものに手を出すよりも、問題集にしろ参考書にしろ、同じものを何度も繰り返しやる方が効果が出ます。また、難しくて手も足も出ないものをやるのではなく、「ある程度はわかる」くらいのレベルのものを繰り返しやりましょう。

noname#66744
質問者

お礼

すみません。折角回答を頂いてこんなことを言うのは恐縮なのですが、、、貴方の回答は僕の質問主旨から逸れていると思います(汗) お手数ですが御自分の回答を僕の質問と照合してみて下さい。