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結婚を考える不安障害の彼女との関係
- 30代男性が不安障害を持つ彼女と結婚を考えています。彼女はパニック障害や過食傾向があり、薬を服用しています。経済的な問題や不安定な状況が結婚を踏み切るのをためらわせています。
- 彼女は心療内科に通っており、パニック障害の治療を受けています。一年前には買物依存の傾向もありましたが、現在は過食傾向があります。薬の副作用や不安定な状況がありますが、彼女は努力して薬の量を減らすようにしています。
- 彼女の両親は経済的な問題に苦しみながらも、結婚後も彼女のサポートを続けたいと言っています。しかし、不安障害や経済的な問題が結婚をためらわせています。アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
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こんばんは。 私も質問者様の彼女と同じように、3年ほど前に軽度のパニック障害を患い、現在は発作はなくなったものの今も通院中の身です。現在薬を減らす努力をしています。 彼女と同じような立場にあるからこそ言えることがあると思い、回答しております。以下、もし気に障ることがあったら、どうぞお許しください。 まず、ご質問を拝見して思ったのですが、質問者様は、パニック障害について、うわさや聞いただけの話ではなく、精神科医が書いた本などに基づく正確な知識をお持ちですか? 結婚を考えるほど大切なお相手の病気です。まずはネットや本で、パニック障害について、正確な知識を仕入れてはいかがでしょうか。そうすることで、だいぶとらえ方も変わってくると思います。 パニック障害は、今や100人の内3人程度の割合で発症すると言われる病です。俳優や女優さんでも、カミングアウトしている方もいます。(高木美保さん、田中美里さんなど。お二人とも病を乗り越え、現在活躍されています。あと、堂々と宣言はされていませんが、中川家のお兄さんの方や、長嶋一茂さんもそうだったようです。) 私が思うに、質問者様の彼女さんは、質問者様のことを信頼しているからこそ、打ち明けることができたのだと思います。私も自分の病のことは、本当に信頼している人にしか打ち明けられません。10年来の友人にすら、だいぶ回復した今でも、言う気持ちがありません。治療途中で病名を口にするのは、それほど難しいことです。(少なくとも私にとってはそうです。) 心療内科系の病気は、健康な方にとっては、得体が知れず、ある種恐怖に感じる面があるかもしれませんが、今の時代、誰にでも起こりえる病だと思います。 仮に現在健康な方と結婚しても、その方が将来パニック障害や鬱になる可能性だってあります。 けれども、パニック障害は、時に外出や遠出が困難だったり、かなりやっかいな面があるのも事実です。 個人差が大きいとは思いますが・・・もしかしたら、披露宴に出るのだってつらいかもしれません。新婚旅行も、飛行機利用は難しいかも・・・。 そういったことが、たくさん出てくると思います。 質問者様は、そういったことを、彼女と一緒に乗り越えてくださいますか? それとも、彼女のことを、ご自分の足を引っ張る、お荷物だと感じますか? そこに、ひとつの答えがある気がします。
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軽度のパニック障害、買い物依存症、過食傾向、精神安定剤の服用... 今の社会では誰でも経験する可能性があるのではないでしょうか? 大切なのはそうなった原因が何か?と言うことなのでは無いでしょか? あなたはご結婚までお考えならばその原因が何かはお分かりなのではないでしょうか? お書きになられているように、過酷な仕事に従事されていても家庭の事情でやめられない状況であるならば、誰かが手を差し伸べてやらねばならなければ、彼女は解放されないでしょう。 あなたが彼女を大切に思ってらっしゃって、唯一の伴侶にお選えらびなのであれば、無責任な言い方かもしれませんが、是非苦痛から開放してあげてほしいと思います。 このように思うのですが、あなたの文書からが、それを躊躇しているように感じてしまいますし、言葉は悪いのですが、できれば面倒なの勘弁してほしいと仰っているようにも感じてしまいます。 私の勘違いであれば申し訳ないのですが、もしそうなのであれば、結婚することによっても彼女は救われないのですから、思い止まるべきだと思いますし、これ以上彼女に期待をかけるのは酷なのではないでしょうか? 他人の意見に左右されずに、ご自分の本心をもう一度見つめなおすことが大事なのではないでしょうか? そうすれば自ずと採るべき答えは決まってくると思います。
正直、不安がある結婚はやめたほうがいいですよ。 僕も義妹がそういう病気なんでわかりますが、とにかく難しい。 不安障害と摂食障害とパニック障害と欝状態(ウツではないです)ギャンブル依存があります。 先ず、精神安定剤を飲んでいるということは普通とは大きく違うんです。 例えば妊娠出産は障害のある子が生まれる可能性があるので控えたほうがいい。 子供が欲しいなら特にです。 うちの場合は義妹が長くリタリン(精神安定剤)中毒だったのでその母体から生まれた子供がADHDでクラック ベイビーと同じなんていわれたことがあります。 つまり子供の代まで悪影響がでるということです。 子供も普通学級で勉強できません。障害児ということになります。 それと不安障害ですがうちの義妹もそうで、不安障害というのは「病気」ではないらしいです。 性格と同じだと。ただ身体に影響がでるので薬物治療をするそうです。 だから薬では治らないし精神障害者手帳もでません。 子供が生まれれば今度は産後ウツなどももちろん視野にいれないといけない。 児童虐待も。 うちは全部ありましたよ。 それと精神科に通っているということは生命保険が入れません。 一生入れません。精神科治療に完治はないからです。 だから他の病気(身体の病気)を引き起こすと非常に医療費がかかります。 半端ないです。 それに何年たっても医療保険が入れないため(無線別保険は入れますが割高)常に一生医療費と向き合わないといけません。これは金銭的にかなり厳しいと思ったほうがいいです。 ちなみに義妹は2度の離婚をしています。 パニック障害もあるので、親戚付きあいや電車に乗れない、バスに乗れない、だから周囲に溶け込んでいけません。 結局、ご亭主の婚家でも嫌われてしまい、仕事も厳しい。 子供が生まれても社会に入っていけない。 つまり、ものすごーくご亭主の理解が必要なんです。 たとえ世界中の人が奥さんを非難しても自分が守る!そういう意識がないと絶対に上手くいきません。その覚悟を持つことです。 だから不安があるなら延期か中止をしたほうがいい。 結婚てのは勢いでするのは身心ともに健康な人だけです。それでも難しい。 一緒に暮らせばわかりますが、こういう病気の人は具合の悪い日は出てこない。 良いときだけです。良いときだけ出てくる彼女の顔は本当の彼女ではないです。 実際に結婚すれば、毎日具合悪い~ 具合悪い~ 辛い~ 痛い~ など言われます。 食事1つ作れない日も沢山あります。 義妹はゴミ屋敷になってて妻が掃除にいきますよ。 普通の女性のような強さがないのですから本当に厳しい。 僕なんて、奥さんを食わそう!なんて気概がないもんですから無理ですね。 一緒に力を出してそれで助け合おうくらいです。 最初から全部助けて、みて、理解してはチトキツイです。 結婚したら、「全ての理解」をしないといけない。 >彼女の両親は経済的に苦しく結婚後も継続したいと言っています。 これに重ねて、ご実家の経済状況では・・・。 彼女だって慣れない結婚生活をしてさらに病気をかかえ、実家の両親を助け・・・ 彼女いつか潰れたらzwazawaさんが全部背負わないといけない。 実家の両親、病気の彼女、それとお子さんがいればお子さん。 これは僕なら無理です。 ものすごい覚悟がいります。 それは愛とか好きとかいう次元じゃないと思います。 愛していれば大丈夫、それは詭弁です。 義妹は2度も結婚しましたがどっちも無理でした。 僕はzwazawaさんがものすごい覚悟をしてれば踏み切ってもいいと思うんですけど、友人知人親戚なら間違いなく「安易に決断するな」とアドバイスします。 結婚は不安要素があるならヤメトケ、が鉄則です。
それは貴方次第でしょう? 彼女のすべてを受け止める心があるのであれば進めればいいし、できないのであれば、止めればよいのでは? それとも、他人に止めた方がいいですよと言ってもらいたいのですか?