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面接で志望度を聞かれたら正直に答えるのはNG?
先日、ある信用金庫の面接で志望度を聞かれました。 その信用金庫の志望度はとても高いのですが、第1希望ではなく、地銀のほうが志望度が高いです。 みんなの就職活動日記で、その信用金庫の内定者の方の中に、正直に答えても内定をもらえたという方がおられ、一部の方の体験にも関らず、それを鵜呑みにして、自分も正直に答えてしまいました。 しかし、今思うと嘘でもいいから第1志望と言うべきだったと自分の愚行に非常に後悔しています。現在結果待ちですが、もうほぼ不合格は確実だと思います。 ほかにもこんな失敗をされた方はおられますか? やはり、志望度を聞かれたら嘘でも第1志望と答えるのが鉄則なのでしょうか。 また、正直な志望順位を答えても内定を頂いた方はおられますか?
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>その信用金庫の内定者の方の中に、正直に答えても内定をもらえたという方がおられ 確かに、います。 ただ、そういう人は (1)そのキャラクターを評価されて採用されているわけです。企業の中には一部、特異な存在があった方が組織が活性化しますから。 (2)または、志望度など関係なく、企業の側がどうしても採りたい人材だから採用されているわけです。一定の内定辞退は織り込んで採用しますから、最悪辞退されるとしてもぜひダメモトで確保しておきたい人材と評価しているわけです。 このいずれかです。 いずれでもなければ、あまりうまい手ではありませんでしたね。 ただ、採用側はもう少し広い視野で見ていますよ。必ずしも「同程度の評価なら志望度が高い方を採る」かといえば、そうでもないことはあります。(1)(2)のように飛びぬけた存在ではなくとも、全体的に良い印象を与えていれば採用の可能性は十分にあります。そもそも企業側だって、学生全員が第一志望なわけがないことくらい百も承知です。 既に言ってしまったわけですから、あまり気にせず残りの活動をがんばてください。
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- goodmanman
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本音を言う必要は全くありません。 そもそも面接では 受験生がいかにして大人としての受け答えを出来るかを見極める場でもあります。 致命的に悪い事は言わない事です。 そんなこと言ったら受けに行くだけ無駄というものです。
お礼
そうですよね。 社会にでたら本音と建前をうまく使い分けれないと生きていけませんよね。はあ、自分は何と愚かだったんでしょう。
嘘でもいいから、というのは語弊があると思いますが 他がダメだったらそこに入社したいのであれば 「(○○と同じぐらいか次ぐらいに←心の声)第一志望です」と言ったほうがよろしいんじゃないでしょうか あまり、「嘘」と思うと心苦しいですよね でも、たとえばお客様に対して思ったことを正直に言う人がいたら「バカ」ですよね ですので、適宜、加減してくださいませ。
お礼
やはりそうですよね。 自分のバカ正直な性格にあきれてしまいました。
お礼
励ましのお言葉ありがとうございます。 まだ、面接も始まったばかりですので、この失敗を教訓にこれからの面接に生かして行こうと思います。