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小角X線散乱法について
皆さん,こんばんは。皆さんは日々、実験に精だし素晴らしい結果を得られていることと思います。さて,そんな忙しい皆さんに恐縮ですが,コロイド溶液と小角X線散乱の関係について教えていただきたいです。 それは,ぼくはシリカを相手にして昨今,研究を展開しています。そのシリカの構造が見たくて,XRDやFTIR,ESCA測定をし日々検討しています。最近,溶液(シリカは溶液の状態なんです)から直接,ケイ酸の構造を見たいと考えています。最近,いろいろな論文を見ていますと小角X線散乱とシリカ(バルク体)との関係については構造が検討されています。だから,僕は溶液のシリカからその構造を検討しようと考えています。 皆さんが毎日が多忙極まり無い事は充分に承知のつもりです。どうぞ,ご意見,ご叱責,アドバイス等を待っていますのでよろしくお願いします。
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お礼
活発なご意見ありがとうございます。 最近の文献調査で、シリカの慣性半径をもとめ、そこからの小構造を検討されているのが主にあります。しかし、これらは全てキセロゼルの話になります。 getty2さんの御指摘のとおり、文献をじっくり探してみます。 本当にありがとうございました。