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私がみんなに知ってほしいこと
世間の人たちにはあまり知られてないけれど、こんな重大な問題がある…もっとみんなに知って欲しい…っていうことないですか? 例えば、最近で言えばチベット問題。 ずっと昔から人権侵害はあったのに、ここにきてようやく知られるようになりましたよね。 他にも中国産は危険だという刷り込みが行われているけれど、実は農薬等の違反率は日本と同じくらいだとか。 逆に中国産はこんなに恐ろしいとか。 個人的には障害のある人たちのリアルな暮らしぶりを、世間の人たちにもっと知って欲しいと思っています。 他にも介護の問題や環境問題、政治の腐敗等々、あくまでも「知られてないけど知って欲しい」ことをできるだけ具体的に教えてください。 参考URLも貼ってもらえると嬉しいです。 私の知らない世界があるに違いないという知的好奇心からの質問です。 よろしくお願いします。
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> 「知られてないけど知って欲しい」 救急車による患者搬送が病院側から拒否される背景について 医師法第19条「応召義務」と医療裁判判例の構造的ギャップです 医師法第19条には「診療に従事する医師は、 診察治療の求めがあった場合には、正当な事由がなければ、 これを拒んではならない」とありますが、 この「正当な事由」とは主に「医師の病気」ほどの事態をさし、 疲労程度で断ることは義務違反に当たるという昭和30年の厚生省通達が生きています。 したがって満床・専門外等の理由では、厳密には断れません。 【しかしこの条項には罰則規定がありません】 もう一方で、その時点・その場で可能な限りの予測と処置のみならず、 適切な処置が可能な施設への搬送も要求しています、受け入れたが最終的に処置が出来ないことが判明し、他の専門病院へ搬送。その後死亡した事例について、【処置できないことが予想されたにも関わらず受け入れたために処置を遅らせてしまった】という責任を負わせる判決も出ています。 こういった背景を知って欲しいです。
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- domaine-espoir
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こんにちは。 政治の話で、一歩引かれるかもしれないけれど、 自分は、与党と内閣&中央省庁の関係を知ってほしいと思います。 以前調べたことで、最新の情報ではないけれど、 与党の本部にはたびたびいろんな省庁から説明が来るそうです。 そこではいろんな喧々諤々な議論が交わされるそうです。 でも、その話って、実は国民が一番知りたいことなんじゃないかとおもいます。 それに、こういうやり方は法律でもどこかの規則でも定められていない、私的なものなんだそうです。 いろんな国の施策の決め方のなかでも、こういうのは他には見当たらないし、国際的な比較を抜きにしても、 実際よく何を話しているのかよくわからないっていう批判が 日本の政治にあるけれど、 実はこんなところにもその背景があるんじゃないかとおもいます。
お礼
ありがとうございます。 少し留守にしていてお礼が遅くなり申し訳ありません。 政治の話も大歓迎ですよ。 なかなか明るみに出てこない話こそ、国民としては知りたいですよね。 参考URLもありがとうございました。
補足
皆さんどうもありがとうございました。 ポイントを迷ったのですが、特にどれが良いとは言えない質問内容でしたので、先着順にさせていただきました。 ポイントをつけられなかった皆さんには申し訳ないです。 ごめんなさい。 ありがとうございました。
チベット問題、私も以前から気になっていましたが、 今回の報道で、表面化されて別の意味では良かったのかもしれません。 私が思うのは薬についてです。 日本人は薬が大好きで、何かあったらすぐ薬に手を出します。 でもそれは医者が儲けたいがためのものなんです。 実際は薬なんて要らない場合も多々あり。 予防接種なんかも、したってしなくたって、病気にかかる人もいれば かからない人もいる。何の予防接種か忘れましたが、 皆が普通に受けるものでも、ほぼ無意味なものだってあります。 風邪薬も沢山売られていますが、風邪の原因は未だ解明されていません。 つまり、風邪薬は症状をストップさせるためだけのものであって、 風邪を治す薬ではないということです。仕事などでどうしても 風邪の症状を抑えたい場合などは仕方ないですが、そうでなければ 我慢すればいいものを、すぐ薬に頼る人が多いですけど。 問題になったタミフルも、かなりのパーセンテージが(80%?) 日本人が使用しているんです。全世界でですよ。 びっくりじゃないですか?薬大国ニッポン。
お礼
ありがとうございます。 少し留守にしていてお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 風邪薬の話は先日風邪をひいたときに調べてみて、私も初めて知りました。 タミフルは特に、何とかしてほしいですね。 使いすぎるとこれが効かない型のインフルエンザが出てきてしまうとも聞きました。
- mamelily
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ご存知かもしれませんが… ペット産業の裏にある残酷な現状について私は知って欲しいです。 近年、気軽に犬・猫を始めとするペットが飼えてしまいますが 年間およそ10万匹の犬・猫が生産されている裏で その4.5倍のおよそ45万匹の犬・猫が保健所などで殺処分されています。 保健所に連れて来られる理由としては、飼い主の引越し、 ペットの妊娠、出産、病気、凶暴化、高齢化、想像以上の成長、 その他に放し飼いにされ迷い犬となって収容されるなど、 様々な事情が挙げられますが、人間の身勝手が多いように私は思います。 ペットショップで売れ残った犬・猫の行方も 欲しいという店員やその知人にあげる 格安で素人のブリーダーを目指す人に売る 保健所もしくは動物愛護センターなどの機関にて殺処分する 動物実験用に引き取られる 獣医学校に通う生徒の手術の練習台として引き取られる 動物病院に輸血用として引き取られていくなどで 売れ残れば助かる命は少数です。 日本では動物の種類によって流行があったり、 最近ではミックス犬などが人気だと言われていますが その裏で罪も無く殺処分されている動物達がいるという 現状について私たちは知るべきだと思います。 私はこの事を学校の論文作成を通じて知ったのですが その作成の際に参考にさせていただいたURLを貼っておきます。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 何となくは知っていましたが、具体的な数字が出てくるといかに残酷な現実があるか思い知らされます。 まさに人間の身勝手、動物が物のように扱われ…ひどいことですね。
補足
ありがとうございます。 そんな背景があることを知りませんでした。 ニュースを見る目が少し変わってきそうです。