景気が悪くなることを「左前」というのはなぜですか？

質問

着物も死者は左前に着ますが、
経済が悪化したりなどした時も「左前」とか言いますよね。
どうして「左前」というのでしょうか？
何が左前なのか、また、その左が前だと何が悪いのか、
とても知りたいのですが、どなたかご存知でしたら教えてください。

回答No.4

noname#56773

今までのところ、死者の装束説が有力なようですが、別の説をお一つ。

人は右利きが多いです（右利きは９０％と言われています。昔の日本では、しつけにより１００％の人が右手で書き、箸を使った）。
　↓
お金や物を右手でつかみます。
　↓
左前だと、右手で掴んだお金や物をふところに入れにくいです。
　↓
インカムが思うにまかせず、ふところを肥やすわけにいかなくなったことを左前という。

コジツケと言われようと何と言われようと、直接お金に関係する話で、当たってると思うんですが・・・責任は持ちません。

回答No.3

ukiukiosar

なぜ、死者には左前なのかというのは死が日常ではないからだそうです。
日常的には右を前にする、そして、死という非日常に対しては
それが日常ではないということで反対にするのだと聞いたことがあります。

お礼

なるほど、そうですか！
日常ではない事だから逆なのですね。
景気が悪いのも特別なことと考えて、左前というのでしょうかね。。
ありがとうございます。

回答No.2

noname#55158

なぜ左前が死に装束なのか‥？
謎は深まるばかりですね （ ^^

ちなみに下記ページの説明によれば、日本で服を右前に着るようになったのは奈良時代以降らしいです。

妙なお話　左前
http://www5e.biglobe.ne.jp/~narara/newpage-tubaki%202006-10-27.html

お礼

同じように疑問に思われていた方がみえたのですね。
なんだか嬉しくなりました^_^
でも、やっぱりハテナ？ですね～。

回答No.1

noname#64531

＞着物も死者は左前に着ますが、

これが答なんですが、わかりません？比喩ですよ比喩。

死に体、復活しない、あとは野辺送りだからです。
倒産するしかない会社、
コントロール不能の経済の様が
死者と同じ格好をしてるとたとえての言葉です。

お礼

死者が左前だから、という事ですね。
でも、なぜ死者は「左」が前なのか・・・。
なぜでしょう。左側に、何か意味があるのでしょうかね。。。