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霊柩車は右折限定ですか?
先日、葬儀に同行するため、 霊柩車で火葬場へ向かっていたときのことです。 明らかに、左折して行った方が近い場所であったにもかかわらず、 グルグルと右折で回って、かなり迂回するような形で向かったので、 気になってしまいました。 死者の着物は左前だから、左折すると魔が入るとか、 そういういわれでもあるものなのでしょうか? 偶然、ナビで渋滞の情報でも入って、右折したのでしょうか。 <実際は、全然混んでいなかったのですが ご存じの方、教えてください。
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一部の地方だけの習慣かもしれませんが、火葬場の行きと帰りは違う道を通る、という所もあります。(うちがそうでした) もしかしたら、その地方の習慣が関係しているのかもしれません。 また、霊柩車という特性上、マナー上、通ることを避けた方が良い場所もあるのかもしれません。(結婚式場の前とか?)
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- kairen
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葬儀屋経営者の一男性です さまざまな解釈がありますが 地方によっていろんな習慣や、俗説も多いようですね 一概に左折り、右折をしなければならないという確固的な決まりも無いと思われます 交通事情も考慮しなければならないし、料金の問題やらで業者さんのいいようにされる場合もありますのであまりこだわらなくてもよいとおもいますが・・・ ただその地域の風習とかがあるのであればそれに従っておくのがいいのでしょうけど
お礼
ご回答ありがとうございました。 既に行われたものに関して、疑問に思ったので、 こだわっていたのではないのです。 多分、別な道を通るという、一番一般的な慣習にのっとったものだと思います。 理由がわかってスッキリしましたm(__)m
- mariam
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私の父の葬儀のときはちょうど逆で、左折左折と曲がっていきました。前の方が「行きと帰りは違う道を・・・」おっしゃっていましたが、そういえば父の場合も行き帰りの道が違っていました。ちょうど時計の逆回りで戻ってきた感じです。 そのときは車列を乱さないために左折をするのだろうと思っていました。でも、結構見かけますよね、車列が右折していき、多少信号無視でも周りの車は大目に見ているのを。 なんか在るのでしょうか。私も気になってきました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 多分、別な道を通るという、一番一般的な慣習にのっとったものだと思います。 理由がわかってスッキリしましたm(__)m 信号無視に関しては、見たことがありませんが、 霊柩車とその直後のバスの間を走りたい車は、あまりいないのではないでしょうか。 だから、多少は大目に見ているのかもしれないと思います。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
私の叔母は川崎北部斎苑でしたが、確かに往路は溝口、復路は高津経由でした。 叔母の家はどちらにせよ、距離的には大差なかったので、あまり気にしませんでしたが、そういえば、わざわざ溝口側から右折して斎場に入る理由も無い訳ですから(高津側から行けば左折で入れるのに)、やはり配慮があったのかもしれません。
お礼
うちも北部斎苑だったのですが、 やはり行きは南部沿線道路経由、 帰りは府中街道経由でした。 しかも、府中街道は激混みしてたのに、 なぜ曲がったのかしら? とも思っていたので、 他の方のおっしゃる理由で、なぞが解けてスッキリしました。 ありがとうございました。
- ban-chan
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質問の意図とはずれていたらすみません 私の実家ある地域では、 霊柩車が火葬場に向かう時は、遠回りをする そして、火葬場から自宅に帰る時は、必ず!行きと別の道を通る と言う風習があります その理由として 近い道で行くと、その道を死者の霊が覚えている また、同じ道を通ると、死者の霊が霊柩車に後を付いて来てしまうから、 “死者の霊が戻ってこないようにするため”と言われています ですから、地域によっては遠回りで行ったのではないでしょうか?
お礼
思い出しました。 霊柩車は同じ道を往復しないという慣習がありましたよね。 今回の前に行われた一番近い葬儀が、20年以上前で、 普段行かない場所でのものだったので、 全く気づいていませんでした。 おかげでスッキリしました。ありがとうございました。
お礼
なるほど、行きと帰りは違う道と言われれば、火葬場前の、迂回不可能な場所以外は、 ほとんど違う場所を通っていました。 そういう風習があるのは聞いたことがありますが、 そのために最初に右折で遠回りしたのかもしれないですね。 結婚式場は、なかったのですが。 ちなみに、川崎市なのですが、親類縁者は全部違う地方のため、 この辺の風習は聞くことができず、わかりませんでした。 ありがとうございました。