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外貨預金の仕訳の仕方

今、慣れないない、経理の仕事をしています。 今度海外取引をするのですが、外貨預金を開設して、海外取引をした際 商品が先方に届いた時にドルで入金されます。又、仕入先にもドルで送金します。通常は仕入れた時借方商品 貸方普通預金 入金がされた時 借方普通預金 貸方商品だと思いますが、ドルだとその都度円換算にして、仕訳をしなくてはならないでしょうか、円の相場がその都度違ってきますが、どうすれば良いですか、教えて下さい。

みんなの回答

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.3

入金時のレートがUS1ドル=100円(TTB)だったら 有価証券1000000売掛金1000000 これを決済したときレートが95円、手数料5000円だったら 当座預金945000    有価証券1000000 支払手数料5000 為替換算差損50000

arasi123
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.2

外貨の債権は通常「有価証券」勘定で処理すると思います。チェックも外国通貨も現金ではなく「有価証券」です。

arasi123
質問者

お礼

有り難うございます 1万ドルの入金があった時、どう仕訳すれば良いですか、教えてください

noname#78412
noname#78412
回答No.1

基本はそれぞれの取引時(商品出荷時・決済時)にその日のレートで換算することです。時期のズレによる差損は為替差損益として計上します。決算時に未決済分があればそれも期末レートで換算します。レートには平均レートなどを使うこともあります。 http://www.azsa.or.jp/b_info/ps/kouza/kaikei_ouyou_09.html 為替差損益を使わず売上高を修正する一取引基準という方法もありますが、基本は為替差損益によって処理する二取引基準です。 http://okwave.jp/qa2700286.html

arasi123
質問者

お礼

回答 有り難うございます