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メーカーの新車保障
新車保障が各機関に設けられていますが、この適応範囲とはどういった基準なのでしょうか。 通常使用でメンテナンスを怠っていなかった場合なのは勿論なんでしょうが、この通常使用の範囲があやふやなのです。 例えば、山や首都高でガツガツ使っていてエンジン、ミッションの酷使によって当為箇所が壊れた場合 その状況をディーラーが把握していたとして 保障交換となるものなのでしょうか。 サーキット等では勿論通常を逸脱しているので、範疇にはないと思っていますが、あくまでも公道での使用での故障ではあります。 やはり、ディーラーには知られていない方が 利があるのでしょうか。
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取扱説明書に記載されている正しい使用方法、および整備項目をきちんとやっていれば保証対象となります。 例え、1日1000キロずつ走ったとしても。 メーカーテストでは普通にサーキット状のコースでも試験は行いますから、多少の酷使は想定内です。 グラベルでのラリーまがいをやればばれるかも。でも、点検手入れをやっておけば咎められる筋合いはありません。 あれた路面を走るなとは書いていないはずです。 ただし、どこかにぶつければ、外傷ですから通常の範囲を超えますよね。 クレストをジャンプしてフルボトムすれば、これも通常ではないと思いますよ。 30センチ以上の段差を飛ぶ路面は考えられませんから。 ディーラー(店舗単位)の考え方もあります。 FFATセダンでセレクトレバーを操作しながらちょっと厳しく走ったことがあります。 ボンネットから煙が出て、点検したところインシュレーター(エンジンマウントの一種)からオイル漏れしていました。 ディーラーには素直に伝えましたが、クレーム修理として扱ってくれました。 タイヤなどをインチアップして使用していましたが、ベアリングのシール異常による異音発生時も問題なく(保証距離は超えていたけれど年数は未満)クレーム扱いでした。 まぁ、ディーラー次第ってのと、メンテを如何にやっているか、そしてそれを如何にアピールできているかですね。 俺にとっては普通の使い方だし、面倒もちゃんと見てるよ。でも壊れちゃったのは、部品が弱かったんじゃないの?というスタンスを見せられて、かつ、無効が納得すればクレーム扱いになります。
- 4 1/2(@1143)
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整備手帳と一緒に付いている、保証書に書かれています。 最近の車は、ECUに残っているデーターを見れば、最高回転数、最高速度などは、判るようです。 別格のR35GT-Rは、GPS連動で、詳細なテレメトリーが残るようです。
- canper
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その状況を把握していれば 保障対象外 有料修理でしょう 理由: クレームメーカー保障で直しても また同じ使用状況が想定されるので 保障しません 通常使用という観点から外れた使用状況なので×です。 保障外とされる理由として 純正以上の高性能タイヤ装着や 純正サイズ以外のタイヤ・ホイールの装着 保安基準非適合部品の装着 純正オイルまたは メーカー推奨以外の油脂類の使用は、断られる 格好の要因になります。 そのことを踏まえ 自己責任でぶん回しえ ガンガン乗ることでしょう メーカー保障はそんなに甘くないです。