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トルコン・・・?
素朴な疑問ですが・・・。 トルコンってどういうモノ(役割)ですか?また、AT車にしか付いてないですよね。その理由はなんですか?
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#5および8の物です >ATとは厳密には変速機(ギヤボックス)のみを指す、でいいでしょうか? そうですね、自動変速機の英語訳(でいいのかな?)がautomatic-transmissionでその略語として「AT」ですので。 >MT車なのに2ペダルって事ですよね。でもシフトチェンジ時はどう処理してたんでしょうか 私の聞いた物ではシフトレバーを握るとレバーの根元のスイッチが反応して電磁クラッチを切るという物で、電磁クラッチでは半クラができないので補助としてトルコンがついていた、というものです。 >クリープがトルコンの性質って事は、停車時は車軸側の羽根は止まっているって事ですよね。って事は羽根が痛むような気もするのですが、問題ない程度なんでしょうか? アイドリング程度では問題ないですが、ブレーキを掛けて動けない状態でエンジン回転を上げるようなことを長時間するとATFが発熱して劣化が早くなります。また”羽が痛む”こともあります(羽が、と言うより全体に熱変形する)。短時間では問題ないです(急な坂での坂道発進とかストールテストとかはこれに当たる)。
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こんにちは。 トルコンとは、トルクコンバーターの略です。 マニュアル車はエンジンと車輪がクラッチを介して直結されているので、車を停止させるときには、クラッチで車輪とエンジンを切り離さなければ、エンジンが止まってしまいます。でも、オートマ車は、エンジンのトルクは、直接ではなく「トルクコンバーター」と呼ばれる装置を介して車輪に伝えられているので、車輪がまわっていなくてもエンジンを止めなくてもいいのです。 それはトルクコンバーターという装置は、小さな容器の中に、先端に羽根のついた軸を向かい合わせにして、その間をオイルで満たし、片方の軸(エンジン側)が回転するとそのオイルが攪拌されることによって、回転力を反対側の軸(車輪側)に伝えるという方法をとっているので、クラッチのようにエンジンと車輪ががっちりとつながっているわけではないからなのです。 これ、教習所では、向かい合っている扇風機で説明されてますので、教習本にも出ていると思いますよ。
お礼
具体的な回答ありがとうございます。 さすがに学科教習用テキストは手元に無いもので・・・(^^ゞ ということは、停車時は車輪側の羽根は回っていないということでいいんでしょうか?もしそうだとした場合、羽根は痛まないんでしょうか?質問になり申し訳ありませんm(__)m
- pilot-k
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トルコン・・・トルクコンバータ 簡単に言うと、AT車のエンジンの回転を駆動輪に伝える部品。 2台の扇風機を向かい合わせに立たせ、片方のスイッチを入れて回転させると、 スイッチを入れていない方の扇風機も回りますよね。 これを、空気の流れでなくて、油圧を使うのがトルコンの仕組みです。 MT車は、歯車を使って直接つなげるので、トルコンは不要です。 (その代わり、ギアチェンジの時にはクラッチが要るのです。) 学科教習のテキストに載っていると思いますので、 まだ手元に残っていたら確認してみてください。
お礼
わかりやすい例え付の回答ありがとうございます。 さすがに学科教習用テキストは手元に無いので・・・(^^ゞ ということは、トルクコンバーターはATミッション(?)自体に組み込まれている、と考えていいんですかね。MT車のクラッチと同じと考えた方がいいんでしょうか。
- nyannnyannko
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省略形をふるスペルに直してね とるこん=トルクコントローラ それでトルクとコントローラで調べてみてね いろんなこと分かるよ
お礼
すばやい回答ありがとうございます。 さっそく調べてみます(^o^)丿
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お礼
度々の回答ありがとうございます。 なるほど、AT=自動変速機(ギヤボックス)ということですね。 電磁クラッチ・・・ちょっと想像できないんですが、とにかくMTのクラッチ機構(半クラ制御できない?)のようなモノってことですね。その補助かぁ、ちょっと便利そう(笑) 短時間(信号待ち程度)なら羽根は痛まない(熱変形しない)んですね。ちょっと安心♪でもATFに負担をかけていることに間違いなさそうなので、ちゃんと交換する必要アリってコトですね。