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スバルがトルコンまたはDCTを搭載しない理由

スバルがLEVORG 2.0GTやWRX S4などのハイパワーモデルにトルコンまたは DCTではなくCVTを搭載している本当の理由は何ですか。

みんなの回答

noname#228233
noname#228233
回答No.3

多分、ボクサーエンジンとの組み合わせでは、CVTが一番取り回しし易くコンパクトに収まるからだと思います。 トルコンが入ると、エンジンの後ろにトルコンを配置すると奥行きが肥大化しますし、エンジンの下にトルコンを配置すると、高さで肥大化してしまいます。 DTCも、ギアボックスを平べったく作れないので、トルコンと同じ問題が出るでしょう。 その点、スチールベルトのCVTは、回転軸方向に平べったく出来ますから、ボクサーエンジンの真下にディファレンシャルギアを配置し易くコンパクトに収まるでしょ。

回答No.2

タテマエは燃費向上の為と思います。 個人的には、本音は下記の通りだと解釈しています。 自動車用のCVT開発を最初に手掛けたのはスバルです。 (当時は日産も開発に協力していたはず) そして、実車に最初に投入したのもスバルです。 確か最初のCVT投入車は、ジャスティという名前の1000ccエンジンの車です。 約32年位前のことです。 スバルにもメンツがあるんで、CVTを優先していると思います。 また、ハイパワーモデルへのCVT搭載は、ハイパワー向きではないCVTをハイパワー車に投入することで、スバルの技術力の高さをアピールしているのだと思います。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.1

燃費稼ぎじゃないかな。水平対向エンジンは燃費稼ぎに不利なので、それを補うため。

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