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デュアルクラッチAT

欧州車では搭載が多くなりつつあるデュアルクラッチATですが、日本車の乗用車での搭載車種はありますか? トルコンATと比べて、デュアルクラッチATが原理的に劣る点はありますか?

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  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.2

>日本車の乗用車 既出の三菱と日産のGT-Rですね。これらは特殊な車で、一般の量産車としての搭載はありません。 >劣る点 1.クラッチの耐久性:原理はMTの摩擦クラッチ板なので摩耗します。摩耗粉も出ます。 2.低速でのガクガク感:発進と加速を繰り返す日本の交通環境では「乗用車」としては致命的です。 3.迅速な飛びシフトが不可能:MTのように1速から3速とか、5速から2速とはできない。 3.シンクロ耐久性:MTの変速をすばやくしているのと同じなので、シンクロ部が新車の性能を長期間維持するのが困難 4.湿式多板クラッチの場合オイル交換が必要:某欧州車は3万km周期で料金4.5万円。私のヴィッツはトルコン+CVTで無交換です。 5.トルコンによるトルク倍力や振動吸収効果はない。 日本のユーザーはトルコンATの滑らかな発進やCVTの無段階変速を知っていますし、最近ではプリウスのようにトルコンもなく、無段階変速する車も出てきています。DCTが何らかの画期的改善を行えば、トルコンAT・CVT・DCTが混在した中から車選びができると日が来るかも知れません。

yvfr
質問者

お礼

北欧車とドイツ車に試乗した限りでは、低速でのガクガク感は気が付きませんでした 購入予定の車種がDCTだけなので、欠点も承知の上で乗ろうと思います ご回答ありがとうございました

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その他の回答 (2)

回答No.3

知る限り国産車では、ランエボXと、R-35GT-Rのみ。 >>デュアルクラッチATが原理的に劣る点はありますか?  街乗りレベルでは言われない限り気が付かないでしょう。  伝達効率がせいぜい70%のCVTに比べて、乾式ツインクラッチだと90%台後半ですから、メーカーの都合でCVTが布教されている日本とは違い、ヨーロッパでCVTは見向きもされません。(そもそも8割近くがMT)  両者共ノーマルでサーキットを連続走行するとたちどころに油温が上昇してセーフティーモードに入るそうです。

yvfr
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます サーキットを走る予定は皆無ですので、大丈夫そうですね

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  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 そういう新機能搭載が得意なのは三菱。 =ギャランフォルティス ラリアートが最も安く買える 国産ツインクラッチ車でしょうね。 原理的に劣る点? そりゃ、でかいミッションに尽きますね。 トルコンやCVTよりどうしても…

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