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ヤミ専従した役人をどう処罰すべきか

4月8日読売新聞の第一面に  ヤミ専従「ヤミ調査」農水省昨年3月「初回4月」は虚偽 と載っています。  農水省秘書課の担当は後日更迭されていますが、更迭先が出ているわけでもなく、減給、停職などの処分もはっきりしていません。  戦前 陸軍司令部でも辻 政信も失敗で一時更迭されましたが、後日復活して、失脚前の精神論をふりかざして、嘘の大本営は日本発表を繰り返しふたたび敗戦にむけて引っ張って行ってしまいました。  いま官僚の倫理綱領を引き締めるのは、政治改革において重要な意義を有するものなのに、どう考えても処分が甘いと思います。あとで同じ人物がふたたび戻るとすれば、嘘の報告を繰り返すことが予想されます。厳しい処分ができないくらい、政治家はなめられているようにみえます。  一罰百戒の意味も含めて、懲戒免職するべきではないでしょうか?  

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回答No.3

たぶん 告発しても起訴猶予か不起訴です 身内に甘いというか 日本は 公務員を ほとんど処分しません 数ヶ月前も 社保庁職員のヤミ専従、背任容疑で告発の40人も起訴猶予になりました 起訴猶予処分 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B7%E8%A8%B4%E7%8C%B6%E4%BA%88 例え 懲戒免職になっても 公益法人か関連の民間企業に天下りするだけです

noname#94392
質問者

お礼

人事院総裁がダッチ・コントロール状態で、首相に人事権はないのであろうか?  一旦任命したら、辞職させられないのであれば、首相の責任になるが首相はお金のばら撒きに賢明で無関心のごとくである。  お金をばら撒いて、景気がよくなれば頬かむりでは許せませんね。 4-5回渡りをしたら、退職金が3億を超えるというシステムは、納税者を馬鹿にするものである。  悔しいね!

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noname#85833
noname#85833
回答No.2

・ヤミ専従をした本人 ・それを許したヤミ専従の上役 この二種類の税金泥棒の処分については、当人達に次のうちのいずれかを選ばせ、実行する。 (1)懲戒解雇 (2)次のような看板を背負い(サンドイッチマンのように)、1年間全国を行脚する。  【私は組合のヤミ専従をして、国民の血税を泥棒しました。】 ヤミ専従を隠してウソの報告をした担当ラインの関係者 上の(2)と同様に1年間全国行脚をさせた上に、絞首刑! 以上のことくらいやらないと腹のムシがおさまりません!

noname#94392
質問者

お礼

ありがとうございます。  こんなことが起きるから、改革が足りないと感じる国民が減らないわけです。  そして、「責任政党」と自負する自民党のもとで行われているのですから、誰かに責任をとってもらいたいものです。  責任をとるというのは政治家が辞めるということではなく、しっかりとした処分を国民の前に明示してほしいということです。      

  • kata_san
  • ベストアンサー率33% (423/1261)
回答No.1

この問題は、社民党・民主党(旧社会党)なども絡んでいてややこしいのだと思いますよ。 まあある意味では、黙認していたということもあるでしょう。 大阪の交通局なども過去に大きく報道されていました。 税金を払う立場から言うなれば、こういったこともディスクローズして欲しいところですが、 どっちもどっちという感は否めませんね。 こういったことに対しては、民間のほうがきちんとしている感じはします。 ヤミなんとかというようなことばかりで開いた口はふさがりませんけれど、 正直なところは、論じることすら、馬鹿らしくなってきました。

noname#94392
質問者

お礼

ありがとうございます。  政治家がやっとの思いで作った法律を平気で無視する官僚を、信賞必罰で評価しなければいけない政治家がなまくら刀で対処しているのでは、単に法律を一応作ったという体面を国民に示しているだけです。  まったくいけません。

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