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電気回路Hパラメータの証明について

Hパラメーターの基礎方程式 E1 = HaI1 + HbE2 I2 = HcI1 + HdE2 でHa,Hb,Hc,Hdを四端子定数に於ける基礎方程式 E1 = AE2 + BI2 I1 = CE2 + DI2 より証明せよ。とあり求めてみたのですが 下段 I1/D = CE2/D + I2 I2 = I1/D - CE2/D 上段 E1 = AE2 + BI2/D - BCE2/D = BI1/D + ADE2/D - BCE2/D = BI1/D + (AD - BC)E2/D でAD - BC = 1より 上段 E1 = BI1/D + E2/D Ha = B/D、Hb = 1/D Hc = 1/D、Hd = -C/D と出ましたが、AD - BC = 1となる理由がうまく説明できません。 どなたかご教授お願いします。

みんなの回答

noname#101087
noname#101087
回答No.1

「H パラメータを縦続パラメータ {A B C D} で表わせ」という問題みたいですね。 AD - BC = 1 となるのは、相反回路の場合です。 一般には、   Hb = (AD - BC)/D のまま。 相反回路ならば、   Hb = 1/D …とでも答えればよいのでしょうかね。 ----------------- この問題を「相反回路」に限定してよいのか、原題にコメントは? 相反回路の場合なら Y (Z) パラメータについて Y12 = Y21 (Z12 = Z21) が成立つことから、AD - BC = 1 が成立することを示せます。  

novhiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 返事が遅くなり申し訳ありません。 問題には相反回路とはかかれてなく質問のままでした。 ただほかの問題より配点が高めだったので、 その辺も説明したほうがいいのでしょうか。

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