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中国がチベットに人民戦争を戦う、と宣言しましたけど
日本の戦争反対団体はなぜ何の動きもないのでしょうか? 2chで下の書き込みがあって実際にHPを見てみても何のリアクションをとっていないのが不思議です。沖縄での不戦集会に参加するほどエネルギッシュな方々が多いのに、なぜこの件については黙っているのでしょうか? http://homepage3.nifty.com/peace_walk/Welcome.html 9条ピースウォーク → 無視 http://pwkyoto.com/ ピースウォーク → 無視 http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm 不戦のネットワーク → 無視 http://ameblo.jp/yes-peace/ ピースウォーク金沢 → 無視 http://peacetea.hp.infoseek.co.jp/ 平和を望む東大生の会 → 無視 http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/stophoufukuwar.htm ストップ!「報復」戦争・市民の会 → 無視 http://www.amnesty.or.jp/ アムネスティ → サイト閉鎖?
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スポンサーには文句を言えないということですよ。
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- ichigo7777
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こういう何とか団体とかいうのは、結局文句言っても大丈夫なところじゃないと活動しないんですよね。 既に回答出てるような、自民党やアメリカだったら反対団体は物凄く忙しく活動したのでしょうけど、叩く相手が中国じゃ自分たちの首しめることになるというか利益がないから沈黙してるのでしょう。 まあ、朝日も似たようなもので、先日の報ステのコメンテーターはこういう状況でも中国の何が悪いんだ?こんなに道も整備してやって噴水まで作ってあげたのにチベットはけしからんみたいな事言ってましたけど、相変わらず中国様様なんだなと苦笑いでした。
- omeger
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「人民戦争」(毛沢東思想の1つ)という表現の捉え方自体が問題になります。 元々は「民族解放」のための人民の抵抗を訴えていた主張を、こういった場面で使われても、 何を意味しているのか混乱してしまいます。 反戦団体ではなく人権団体を当たった方が問題意識が近いはずです。 例えばイラク戦争への反対を掲げている団体としても、 あくまでイラク戦争が主要な関心事であり、 イラクのクルド問題への意見の方は集約されていません。 アムネスティ(日本版じゅなくて国際版)にしても、 盛んにチベットやウイグルの問題で中国政府を批判しており、 中国当局から睨まれる団体になっていますけれども。
- negi049
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日本と中国の間には「日中記者交換協定」が取り交わされています。 その内容は以下のようなものです。 ・日本政府は中国を敵視してはならない ・米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しない ・中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げない 要するに中国に不利な報道を日本のマスコミが報道した場合、そのマスコミの中国への取材そのものを禁じますよ、という半ば中国側からの脅しにも似た協定です。 アメリカの牛肉BSE事件の時はひたすらアメリカを糾弾し、「食の安全」をひたすら訴え続けてきた日本の主要マスコミが、毒入り餃子事件では「食の安全」よりも寧ろ「中国との関係」をしきりに強調したがる理由もここにあります。 事実を正しく伝える使命がある筈の日本のマスコミが、上記のような理由で、中国の現状を正しく日本国民に報道する事が出来ないのですから、中国がチベットに限らず、近隣諸国にどのような残虐な行為を行っているかも、我々はインターネット等を通してしか知る事ができません。 また、日本の反戦運動は左翼と呼ばれる活動家が行っていますが、どの団体も今回のチベット問題で、同様の動き(無視、または中国支持)を見せるのであれば、団体名こそ違えど、その支援母体(大元)は全て同じ組織であると考えた方が自然でしょうね。
最後の団体以外の団体の性格を熟知しているわけではありませんが、 まあ、反戦平和の名を借りてるものの、 自民党政府や米国を苦況においこめると計算できないときは 動きようがないんだと思いますよ。