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中東情勢が緊迫!イランで戦争の可能性は?
- アメリカのイラク侵攻に続き、イランでも戦争の可能性が高まっています。
- イランの関係国からの圧力やフランスのガス田開発からの撤退など、情勢は不安定化しています。
- 中東に悲劇が再び起こるかもしれない状況に、世界は注目しています。
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質問者が選んだベストアンサー
>また中東に悲劇は起こりうるのでしょうか? といわれれば、やはり「起こり得る」といわざるを得ません。 イランは国際社会の再三の圧力にもめげず、自前の核開発をすすめていますから、状況は「イラク」と同じようなものです。その点では「北朝鮮」も似たり寄ったりですが。 しかし、現実的には中東に首を突っ込みすぎたブッシュ政権もまもなく終わりを告げ、アメリカはアフガニスタンでもイラクでもテロの撲滅どころか治安の回復もできずに自軍の兵士の屍を積み上げている状況では、これ以上他の国と戦線を開くことは不可能かと思います。 国際平和のためにはイランが国連の決議に従って核申告して、平和的に問題を解決してもらいたいものです。
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- mmm001
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警告、ありがとうございます サルコジらマフィア組織がしてることは 自分たちでテロをおこし、 征服しようとする両国を争わせ、 両国を弱体化させ、荒廃させ、 自分たちがインフラ再建事業に介入し、 そこで、爆破物など仕掛け、 自分たちの言いなりにならないと脅迫できるようにしておく? アラブだったかクネクネ動くビルも いい気になって胡座かいてるというので 油断があると思う・・ 利権にかなう法案を 財界の力で成立させ、 (にほんでは経済同友会が実権を握って、 経団連を脅迫している?) 手続き上、世界征服、独裁化を進めていく・・ 民主主義に向かってるとは言い難い・・ 大衆が賢くなって工策や策略をみやぶる力量が必要に思います 目先の利害で動かされるお目出度では 子孫の社会は保証されないのでは??
お礼
陰謀論ですね。フルフォードさんのブラックジョークは非常にウィットに富んだものですよね!
- cse_ri2
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別の質問(http://okwave.jp/qa4185775.html)のNo.1で回答しましたが、イランにイスラエル、もしくはアメリカ+イスラエルが核関連施設に対して空爆を仕掛ける可能性は、決して低くないと私は考えています。 アメリカやブッシュがバカだと切り捨てるのは簡単ですが、現実としてイランは核開発を着々と進めています。 NPT体制に変わって核兵器を世界的に抑止するシステムがない以上、力づくで反NPT陣営を抑えこむ動きが出るのは、必然のことです。 本当にイラン空爆が実行されるかどうかは、私もまだ確信はありません。 しかし、可能性としては決して低くないと思っています。 ただ、イラン空爆がアメリカvsイランの全面戦争に発展する可能性は、それ程高くないと思います。 アメリカに余力がないのは紛れも無い事実であるため、実行できるのは核関連施設への空爆やミサイル攻撃に限られるからです。 ただし、イランは当然報復として、イスラエルにミサイル攻撃を敢行するでしょう。 また、イランに駐留するアメリカ軍へのゲリラ攻撃も、活発化すると思われます。 その先のシナリオについては、私もこれ以上はわかりません。 アメリカの次期大統領選挙もありますし、情勢は実に不透明です。
- the-ripper
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アメリカという問題児がいる限りは起こると思いますよ、お得意の『自国にとって都合の良い正義』を振りかざしてね。元々~イランとアメリカが仲が良かった時代、原子力を推進し・様々な協力をしていたのはアメリカです。しかし当時の国王が失脚して仲が悪くなると今度はイラクと仲良くした、どちらも中東のアメリカ前線基地のように都合良く使う為に。 しかし時代が変わり自国に都合が悪くなると手の平を返したように、『敵国・危険因子・テロ国家』と叫んで民衆の不安を煽り→戦争の正当性を作り出し→都合の良い正義で攻撃を始める。単なるプロパガンダですよ、この時代に本気で戦争をやろうという国はありません、ましてやアメリカ相手にね。 それに世界は振り回され続けている、うんざりですよねアノ国には。アメリカには2万社以上の軍産複合体がありますから、そこには巨大な利権が絡んでくる。戦争をすれば莫大な金をまわせる訳ですよね、ブッシュ家はそれらと強い結びつきがありますから戦争をしたかったのでしょう。親父は湾岸戦争を息子はアフガン・イラク戦争を、アラを探して戦争を仕掛ける当り屋のような戦争一家です。 しかしブッシュの時代も終わりますし、アメリカ経済は戦争どころじゃなくなりました。軍備も疲弊し・世論も戦争はもういい…的な流れですから、すぐさま攻撃→戦争をするだけの余力は今のアメリカには無いと思いますよ。
- seve
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>また中東に悲劇は起こりうるのでしょうか? 人類の歴史はまさに戦争の歴史です。(古代より)。 中東に限らず悲劇は繰り返されるでしょう。
お礼
歴史に学ぶことは非常に重要ですね! しかし歴史学者がマネタリストを「無視」することは問題だと思います。それらをすべて取り入れるべきですよね!
お礼
私も少しペシミズムに走りすぎたようでした。 仏TOTALは開発からは手を引かない、と発表したようです。 イランは米英の軍事的圧力から解放され、ロシアや中国が利権を争っていますから、ここで米英イスラエルが強硬手段に出ることは、彼ら自身が世界を敵にまわすことになります。イランは今まで通り、IAEAの指示に従って平和的な核利用を進めると思います。なんだか安心しました。ありがとうございました。