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レッドビーシュリンプ繁殖をリベンジしたいのですが。
前に一度30センチ水槽にレッドビーシュリンプを飼育していたのですが1ヶ月程度で全滅させてしまいました。去年の6月ごろから初めて7月中旬ごろに全滅したので暑さもあったと思いますが、やはり水質を安定させられなかったのも大きな原因だと思います。 そこで、次は水質の安定しやすい60センチ水槽でレッドビーシュリンプをリベンジしたいのですが現在ある設備は水槽・上部フィルター・底面フィルター・ライト・エアポンプ・サーモスタット・ヒーター・ファン・ファン用サーモスタットなどです。 水質の要かと思われるフィルターについてと、底に敷くものについてアドバイスをもらいたいです。 繁殖させてみたいので底をソイルにして多少水草を植えてみようと思うのですがそのへんについてもコメントお願いします。
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- bellena33
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水質の安定に関しては、レッドビーが飼える程度なら何でも安定させられるので、 別にどうということはないと思います。 むしろ、ちょっと神経質なくらいに水温に気を遣うことと、 安定していない水槽では1回の水替えの量に注意することくらいです。 水温計はデジタル水温計を。 デジタル水温計は誤差がちょっと大きいですが、変化を取る分には問題ありません。 下手をすると、春に0.2℃の差が付いただけで死んだりするから困ります。 ところが水温が激しくUPDWOMする小型水槽で生きていたりと、そこら辺がビーらしいです。 そんな微妙なところは置いておくとして、高水温は確実に持ちません。 > 水質の安定しやすい60センチ水槽 確かに水温は安定するため、水質も安定しやすいです。 しかし安定するまでの期間は、30cm水槽よりも遅くなります。 ■フィルター 既に半年以上経過している水槽から、濾材の絞り汁を移植できるとよいでしょう。 もしくは、フィルター毎持ってくるか。これを満たせれば、問題なく立ち上がります。 スポンジフィルターは、立ち上がりがやたら早い特徴があり、付け加えてみて下さい。 早いけど、目が詰まって調子を崩すのも早いのが要注意。 メンテナンスできないなら、他のフィルターと併用すべきです。 後は底面も上部でも何でも良しです。 ソイルに底面の組み合わせは、私には疑問なので、自己責任でどうぞ、としか言えませんが。 まあ、底面フィルター用のエビ用ソイルだったら良いのかもしれません。(私は高いし試さない) フィルターは水質の要ですけど、出来ていて当然の要なので... ■底床 アマゾニア...で、特に問題ないですね。 大磯でもなんでも繁殖できますが、微生物の沸き具合にポイントがあると感じます。 むしろ、底床の嫌気環境がエビにとって問題となりがちなので、 下手に長期維持をするよりも半年程度の短期リセットを試みた方が結果は良いかもしれません。 ただし、気温の高い時期にリセットしなくて済むようにされて下さい。 水草は稚エビの掴まりやすさを考慮して、葉の細いものを入れておくと良いでしょう。 リシアで草原を作るとか、ミリオフィラム.sp ガイアナドワーフ(低pHだと少し育ちが悪い)で森を作るのが個人的にはオススメ。 柔らかめの流木を沢山組むのも育成に適します。