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アピストの底面フィルターについて

現在アピストを30cm水槽で飼育しております。 アクアシステムのプロジェクトソイルを薄く敷いてスポンジフィルターを回し、週1に換水を行っているのですが、先日ソイルでも使える底面フィルター(プロジェクトフィルター)というものを手に入れました。 そこで質問なのですが、底面フィルターだと底砂を4~5cmほど敷かなければならないと思います。アピストはエロモナスに掛かりやすいため底砂は薄くと聞いているのですが、底面フィルターは避けた方がいいでしょうか? 今考えているのは、 (1)底面+ソイル5cm (2)底面+大磯5cm に、タッパにソイルを入れて沈めておき、底砂掃除をする (3)現状維持 個人的にはソイルだと底砂掃除ができないのが少し不安だったので(2)のような方法で水質維持できればいいなと考えています。 注意やオススメ方法など、皆様のアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.2

こんにちは。 小型水槽ではエアリフト式底面フィルターは効率の良い最適なフィルターと認識しています。 >エロモナスに掛かりやすいため底砂は薄くと聞いているのですが エロモナスは細菌性の病気ですから生物ろ過が非力・脆弱が原因で砂の厚さを薄く敷けば良いということにはなりません。逆に厚く敷いた方がろ過面積が大きくなり病気の発生は抑えられます。 >底面+大磯5cm に、 底面フィルターに使用する底砂は濾材となりますので、大礒は石の表面がのっぺりして濾過バクテリアの湧きが悪く、濾材としては最悪の選択です。 >底面+ソイル5cm ソイルを使用する目的はなんでしょう?アピスト故に弱酸性水質をご希望ということでしょうか?それなら賛成です。 ソイルは簡単にpHが下がりますので、エアリフト式底面フィルターでも水草やアピストにも最適です。 >ソイルだと底砂掃除ができないのが少し不安 ソイルは比重が軽いのでそのように言われる方も多いのですが、慣れれば砂の中のゴミだけを吸い出すことは簡単にできます。ただ文章で説明するとなると難しいので避けますが、私の水槽では底面フィルターで一番下に極小リングろ材を3センチ敷き、その上にソイル系のアマゾニアを2センチ敷いた水槽が既にリセットなしで7年目を迎えています。 最近は下から極小リングの上に焼結砂(シルバーサンド)粗目を敷き、その上に極小焼結砂の3段式を使用していますが、コケや病気の発生は全く発生せず水替えもpHが5を下回らなければ足し水のみで2~3年経過しています。 >(2)のような方法で水質維持できればいいなと どの程度の水質をご希望ですか? pH、GHと当然アンモニア(NH3/NH4)と亜硝酸(NO2)は0mg/リットル でしょうね。 30センチ水槽でアピストのペアだけを飼育するのであれば現在の(3)で問題ないと思います。 参考まで。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.1

(3)です。 調子が悪くもないのにいじくる必要はありません。

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