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道路横断時の左右の確認
子供向け教材には、道を横断するときは、「右よし!左よし!右よし!すすめ!」と左右を確認するように書かれています。 なぜ右を2回確認する必要があるのでしょうか? 左右1回ずつ確認すれば良いと思いますが。 分かる方がいたらお願いします。
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日本では、手前の車線では、車両は必ず横断する人物の右から来ますよね。 まず、手前の車線の右から来る車両を確認し、その後、反対車線から来る左からの車両を確認し、横断する前に突然現れるかもしれない右からの車両を見ながら、横断を始めるわけです。 中央車線を越えたときに、今度は左側を見ながら横断します。 これが、日本式の横断法で癖になっていますが、アメリカなどに行った後は、この癖がやや乱れます。 特に中国に行くと、あそこはどちらから車両が来るか予測できないので、それ以来、日本に戻ってきても、横断法の癖は甦らず、きょろきょろしている私です。
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- oo14
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イギリスの道路には運転者向けないしは歩行者向けに 道路に大きく右確認(Look Light!!)って書いてあります。 おそらくドイツ人向け、ひょっとしてフランス人向け、 場合によってはイタリア人向けで、日本人向けではないような気がしますが。 別に誤解でも6階でもいいのですが、最後に右を確認するのは、 日本の常識で、当然イギリス人の常識なんですが、 常識を知らない大陸の人のため書いてあるのでは。 東洋系の顔をしている観光客の大半は日本以外の諸外国の農協さんのようです。 こんな気遣いさえ、できないような極東の黄色人種は 世界人にはまだまだなれそうもないですね。
お礼
イギリスの標識・看板は興味深いですね。 ありがとうございます。
- tomosuke07
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左から来る車は信号が赤になっているので止まるが、右から来る車は左折してくる車と右折してくる車の両方から来るので多めに確認するのでないでしょうか。 しかし、私は車を信用しておらず常に確認しています。教習所では右左折は徐行(10km/h以下)となっていますが実際の車はそのように走ってませんしね。もし運転手が余所見していたら?歩行者を見逃していたら?と考えると。。車vs人だと確実に負けますからね~慰謝料より命の方が大切ですし。
お礼
右からの車が多い理由についても、考察いただきありがとうございます。 運転手の脇見により、私もヒヤリとしたことがあります。
- tomban
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日本の車両は(軽車両も含む)は「左側通行」です。 だから自分が道を横断するときに 「最初に自分に到達する車両」は「右からの車」ということになります。 ですので、まず右、そして左、そして「再確認」の右、という順番になるのです。
お礼
ありがとうございます。 やはり最後の右は再確認ですね。
お礼
ありがとうございます。 確かに海外で横断するときは一瞬戸惑いますね。