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浅草寺の二天門の増長天について
浅草寺の二天門に持国天と増長天が安置されています。東にあたるこの門に、東を守る持国天の他に、南を守る増長天が置かれているのはなぜか、ご存知の方、教えて下さい。
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- rei00
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回答No.1
何故「持国天と増長天」が安置されているかは,参考 URL のページ他多数のページで書かれています。 当初は,神社を守護する門守神(かどもりのかみ)を安置した神門として「豊岩間戸命(とよいわまどのみこと)」と「櫛岩間戸命(くしいわまどのみこと)」の像が安置されていたそうです。 その後,「神仏分離令」により明治17年両随身像を浅草神社に遷座し,代わりに鎌倉八幡宮から「多聞天」と「持国天」が奉納され,三条実美による「二天門」の額を掲げて門の名前を「二天門」に改名したそうです。 御質問が『他の「広目天」や「多聞天」ではなく,何故「増長天」か?』であれば,私には分かりません。詳しい方を待ちたいと思います。
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