自己PRの内容について
はじめまして。現在就活中の短大2年生、女です。
自己PRで悩んでいるので、いろんな方からアドバイスが欲しいと思いました。
私は自己PRで「常に向上心を持って物事に取り組む」ことを軸に、
高校時代の部活動(ダンス部)での経験を言おうと思っています。
【簡潔に言えば、様々なジャンルのダンスを経験した中で
苦手なジャンルに挑戦し、努力した結果高い評価を得た、という内容です】
昨日同じ短大の友人と自己PRについて話していて、
その友人も自己PRの具体例は高校時代の部活動(テニス部)でした。
友人は努力した過程として「素振り○本、サーブ○本、家でも××の練習を○回した」
などというように具体的な数字を出していました。
就職サイトでも「具体的な数字があった方がより伝わる」
と聞いた通り、どれほど努力したのかがすごく分かりやすかったです。
一方、私も部活ではダンス未経験ということもあり、人の何倍も練習して
結果コーチからも先輩からも高い評価を得ることができましたし
(経験者も含めた同年代の中で、技術力も表現力もトップを争うほどと言われました)
某テレビ番組の企画で大会のようなものがあり、
そこでは全国大会にあと一歩というところまでいきました。
しかし、具体的な数字を挙げろと言われれば言うことができない上、
練習方法を言おうとすると専門用語を言わなければいけなくなり、
他の方には伝わりにくくなってしまいます。
専門用語を使わず、何をしたかと言うならば
・鏡の前で何度も修正と確認を行い、休憩時間を割いて練習に励んだ
・コーチに自ら頼みに行き、マンツーマンで指導してもらう
・先輩や経験者の動きからコツやポイントを見出し吸収した
・友人や家族などなるべく多くの人に自分のダンスを見てもらい、
「観客に魅せるダンス」を意識した練習で、技術だけでなく意識の面でも向上を図った
・家でも柔軟体操や振付の確認を怠らなかった
などが挙げられます。
しかしどれも抽象的で、どれほど頑張ったのかが
いまいち伝わりにくいのではないかと思います。
もともとダンスというもの自体伝わりにくいと思うので
題材を変えた方がいいのか、とも思いますが
自己PRを語る上で欠かせない経験ですし、自信を持って言えることなので
できればこの題材でいきたいなと思っています。
結論的に聞きたいことは
(1)この自己PRは正直弱いですか?
(2)努力したことを挙げましたが、どう感じましたか?(努力が伝わらないなど)
の2点です。
長文になってしまい申し訳ありませんが、お答えいただけると嬉しいです。
お礼
押しに弱いという面も確かにあります。 もう少し考えてみます。ありがとうございました。