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自己PRについて

 自己PRを考えています。 「やる気なら誰にでも負けません。」とか、「一度決めたら何があっても最後までやります。」などは自己PRになるのでしょうか。 自分の考えでは説得力に欠けるのではと思います。具体例がないし、単なる精神論じゃないかと思うからです。 やはり、自己PRはこうゆう経験して、これを得ました。だから、この経験を生かしてこれをしたいです。このようなのがいいと思うのですが、教えてください。

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回答No.1

 自己PRには、様々な角度から自分自身を相手にアピールすればいいと思います。  ご質問では、自己PRの原則は、「経験」や「知識」に基づく「志向」であるとお考えになっていて、「性格」「意欲」「方針」「信条」など、心情的なものは、ちょっと違うとお考えになっているように読み取れます。  ところが、経験知識やそれに基づく志向などは、種別としては「業務経歴書」に書かれるものといえ、「自己PR」には、性格や意欲・方針・信条など、精神論という言葉をお使いのように、精神を中心とした心身に関する個人差のようなものを表記すればそれが本来的のように思いますので、あなたの最初の方の考え方は、少しもずれていないと思います。  自分のことを言葉で表現することは、なかなか難しいかも知れませんが、最初にキーワードを抽出していって、それをつなげていくといいでしょう。  例えば、「意欲」「頑張り」「負けず嫌い」「適応」「完遂」「創意工夫」などの言葉が使えそうですが、「私はこの仕事に対する意欲があり、負けず嫌いなところがることからも、環境に適応し、与えられた仕事を完遂させ、それ以上に創意工夫を惜しまないつもりです」などと、自分の表現で組み立ててみてください。

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  • rkit
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回答No.4

こんにちは。kyu99さん。 就職でしょうか?大変ですね。がんばってください。 >「やる気なら誰にでも負けません。」とか、「一度決めたら何があっても最後ま>でやります。」などは自己PRになるのでしょうか。 十分になりますよ。説得力を増すために具体例を用意しておくと もっといいでしょうね。 今、やる気、根気重視の会社は多いですから、はっきりとやる気があるといえる人は好感をもたれると思います。 その後で、その性格がその会社のこのような部分で発揮されると思います、などと いえるのなら、さらにアピールできますよね。 目指す職種にからめてアピールするように心がければ きっといい自己PRができますよ。 幸運をお祈りします。がんばってください! 少しでも参考になれば幸いです。 それでは、、、

  • futajima
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回答No.3

精神論を強く出す時は落ち着いた理性(論理性)をひとにぎり加えておく。その逆もあり。というのが自分が昔いろいろ面接を受けて、その後面接をする方になったりして感じていることです。心身健康であることとその職の最低条件を満たすことは別として、一番の評価基準は「積極性」ですから、そういう自己PRも悪くはないと思います。ただ「誰にでも」とか「何があっても」とか言われてもそれだけでは面接する方もその人を具体的につかまえることができません。ひとにぎりを工夫されて見て下さい。

回答No.2

適性と精神論をうまく絡めるストーリーが重要だと思います。例えば、 「自分の趣味は○○です」→「この仕事に興味があります」→「やる気なら誰にも負けません」→「一度決めたら何があってもやりとおします」 のように、「やる気」の根拠・・・例えば「興味」、そして「興味」の根拠・・・例えば「趣味・趣向・経験」の組み合わせが説得力があります。 「精神論」は抽象的すぎて・・・と思われるかもしれませんが、採用側は若手の「熱意」を期待しています。ぶっちゃけた話、自分の学歴やスキルは既に履歴書に書いてあってそれは選考済みと考えるべきで、自己PRでは自分の「やる気」を、いかに根拠に基づいて表現するかに専念すべきだと考えます。