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学生結婚で自衛隊。

はじめまして。 私は、関西に住んでいる理工系大学の3回生です。 現在23歳ですでに結婚して子どもがいます。 事情もあり大学を中退しようと考えています。 就職活動中に自衛隊の幹部候補生の募集があることを知りました。 幹部候補生は資格が年齢と「大卒程度の学力」と書いてあったので、 いろいろ調べてみたのですが、いくつかわからないことがあるので質問させて下さい。 1、やはり中退は不利になるのでしょうか? 2、入隊できたとして、待遇や昇級に差異はあるのでしょうか? 3、結婚していても殆ど家には帰れないものなのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

幹部候補生の一般幹部候補生による入隊だと思うのですが 下に一般の幹部候補生試験の19年度の概要URLを貼りましたが 年齢制限(22以上~26未満)と、後は学力のみで受験できます。 (たぶん質問者様もこれを見ていると思うのですが) 他の公務員ではキャリアとか国Iとか言われる試験には 有名大学を出てないとまず合格が無理だったりしますが 自衛隊はちょっと組織が特殊なので学閥とか出身校による 区別というのが他の官庁ほどありません。 なので仮に中卒でも試験に突破できる学力があれば 一般幹部候補生に合格できますし、その後もがんばれば そこそこ出世することは可能です。 …ただそれは受験資格の上では平等という意味であって、 現在は一般幹部候補生試験にはかなり受験者が集まって 狭き門となっていますので合格するのは簡単ではありません。 それでも受験されるのであれば中退だとか何とかに拘らず、 「どんな有名大卒の奴が集まってようが俺様が蹴散らしてやるぜー」 と気合を入れてぜひとも合格されることを願っています。 あと他の回答者様も言っていますが 幹部になると全国へ転勤させられたり色々教育を受けさせられるので 家を購入したり妻子を持つ人にはちょっと大変です。 幹部になる素養がありながら地元でずっと暮らしたいから 幹部候補生試験を敬遠する曹の人もいたりします。 それも頭に入れておくといいです。

参考URL:
http://www.bosyu-streaming.com/log/weblog-dii.cgi?http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/y/19ippankanbuyoukou.pdf&1
  • ekecom
  • ベストアンサー率46% (35/76)
回答No.2

初めまして。 1)不利というか、中退はOKだったかな? 質問者様が受けようとしているのは自衛隊内で「部外幹部」と呼称されてるものですが、知り合いの中に中退の方は居ませんね。ここは不明ですので地連にでも確認して下さい。 2)部外幹部で入隊できたなら待遇に違いはありません。昇級のスピードは「防大」「部外」「部内」でそれぞれ概ね決まっています。後は幹部候補生学校での成績です。卒業時の成績が何番以内で懲戒などの処分がなければ卒業後何年で○尉・○佐みたいな感じですね。他に職種などにもより若干変わります 3)これは時期によります。基地勤務(普通勤務)の場合結婚していれば営外者として家に帰れますが、最初の関門として幹部候補生学校という物に入校している時は基本的に家族とは暮らせません。ちなみに主人の場合学校半年・その後約1年入校でしたので、1年半は基地暮らしでした。月1程度で週末帰ってたりしてました。これは住まいと入校先の距離にもよります。後事情があり家族を入校先の土地に呼んで部屋を借りて家族を住まわせ外出して家族と過ごしていた人も居ましたがこれは稀!というか正直・・・です。訓練・勉強に忙しくて家族なんかにかまってられない程大変ですから。他にも3ヶ月・半年単位の入校が結構あります。それと幹部は転勤とか容赦ないですよ。事情とかも曹や士みたいに考慮してくれませんしね。その辺も含めて奥様とよく話あって決めた方が良いと思われます

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.1

幹部候補生の募集要項(平成19年度、20年度分はまだ未掲載)10pに記載 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/p/19gaia.pdf 日程(同) http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/schedule/19nittei.pdf 自衛官募集HP http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html 以上をご覧になるとわかりますが、修士課程終了が必要です 今年申込み、受験、明年入隊の日程になります 現在在学中で申込めるのは、貸費学生の制度で 大学および大学院で、医学、歯学、理学、工学を専攻している学生で、卒業(修了)後、その専攻した学術を活かして引き続き自衛隊に勤務する意志を持つ者に対し防衛省より学資金が貸費される制度(学資金は現在毎月54000円支給) http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/02.html