- ベストアンサー
歴史物に定評のある出版社
自分のおばあちゃんなのですが夫がアメリカ人と言う事もあり 日本とアメリカを戦時中に行き来していて その時に体験した自分の出来事を著書にしたいと言う願いで ようやく一冊の本に仕上がりました。 石川県の能登と言うところに住んでいたのでそこでの生活などを 描いているのですがこの様な著書の場合は 数ある出版社の中でもどこが良心的で評判でしょうか? よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問の書き方から推測して、「歴史物に定評のある、良心的な出版社から出版して、一般書店で全国的に発売したい」というふうに受け取りました(間違っていたらスミマセン)。その前提で回答しますと、ごく一般的に申し上げて、有名出版社にできあがった原稿を持ち込んでも、見てもらえる可能性は低いと思います。 一般に、まだ本を出したことのない人が本を出版するには、これからも作家としてどんどん作品を発表していきたいというのであれば、文学賞に応募して、入選するという方法があります。 けれども、ご質問のような個人の回顧録というようなものであれば、自費出版されるのが普通だと思います。自費出版であっても、それなりに面白いものであれば、書店で流通する場合もありますが、ごくわずかです。 昨今は、詐欺まがいの自費出版の会社もあるみたいですから、注意が必要です。 ちなみに、歴史関係の出版社ということでまず思いつくのが、新人物往来社です。こちらのホームページを見たところ、自費出版の部門もあるようです。ここがどういう感じ(価格面や編集者の質など)であるのかは存じませんが、歴史関係の出版社という意味では、他の自費出版の会社に比べれば、ご希望に沿うのかもしれません。 あと、値段的には高くなると思いますが、朝日カルチャーセンター(大阪)でも自費出版部門があり、そちらでは朝日新聞記者OBが編集・校閲にあたるので、比較的きちんとした編集が期待できると思います。 一応、下に両社の該当ページのアドレスを貼っておきます。
その他の回答 (1)
- chntrll
- ベストアンサー率78% (90/114)
出版には素人ですが・・ご質問のような内容でしたら、歴史の本ではなく郷土の本という見方も できそうです。 それでしたら、自費出版専門の会社ではなく、地元の出版社にお願いするという手もあるのでは ないでしょうか。 ご紹介する会社は、地方出版社にもかかわらず文学全集を刊行するなどし、高い評価を受けています。 能登や加賀に関する本を多数出版しており、自分史のような本も何冊か含まれています。 自社出版部門と自費出版部門の両方がありますので、どちらかの方法で必ず出版できると思います。 全国的な流通は難しいのかもしれませんが、石川や富山の書店にはたいてい何冊か置いてあります。 能登印刷グループ http://www.notoinsatu.co.jp/ http://www.notoinsatu.co.jp/bookers!/index.html また、新聞社なら、これも地元の新聞社という手が考えられます。 こちらには出版部があり、地元関係の本を多数出版していますので、選択肢に入れてもいいかも しれません。 北國新聞 http://www.hokkoku.co.jp/renraku/ http://www.hokkoku.co.jp/_kyodo/index.html