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ロシア系アメリカ人主婦が英訳して大ベストセラーになったドストエフスキーの作品
ある雑誌で、以下のような内容の文章を読みました。 ロシア系アメリカ人の主婦が、アメリカで出版されているドストエフスキーの作品を読んだら、すごく下手な英訳でどうしようもなかったので、一念発起して原書を自分で訳して、夫(アメリカ人)に手直しをしてもらったものをペーパーバックで出版したところ、それが大ベストセラーになっている。 話としては、アメリカの読者は今でも堅い「文学」を結構読んでいるという 文脈で書かれたものなんですが、私はロシア文学が好きなんで出来ることなら英語の勉強を兼ねて、この主婦が訳したドストエフスキーの作品を読んでみたいと思っているのですが、どこの出版社のものか、それが日本で手に入るのか全くわかりません。もしご存知の方がいらっしゃったらお教えいただけないでしょうか?
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正確に覚えているわけではないですが、 「カラマーゾフの兄弟」だった気がします。↓では。 http://search.barnesandnoble.com/booksearch/isbninquiry.asp?ean=9780374528379&z=y
お礼
早々にありがとうございました。 リンクの「カラマーゾフの兄弟」の翻訳者Larissa Volokhonskyで 検索したところ、まさしくそうでした。 ドストエフスキーの他にもトルストイ、チェーホフといろいろ 訳してるんですね。 早速注文して読んでみます。