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印刷会社へ納品する画像データの透明部分の指定はどのように良いでしょう?
先日知り合いにTのロゴのデザインを頼まれまして、それ用の画像をPhotoshopCS2で描き、背景を透明度設定にしたデータを作成しました。 納品はillustrator形式と言われていたので、Photoshopの素材をillustratorCSデータとして納品しました。 しかし、印刷業者からは「白地」のデータが欲しいという連絡が改めて来たのです。 とりあえず、背景白の画像を改めて送ったのですが、Tシャツのプリントや出版関係の印刷などでは、印刷をしない部分の指定は、phptoshopやillustratorデータ的にはどのようにして置くのが望ましいのでしょうか? 今回業者から白地の画像が欲しいと言われたのは、データ的に透明度設定をしなくとも白色(CMYK値0)が透明ということになるのでしょうか? その場合グラデーションなどはどうしているのでしょう? お分かりになる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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布が白でなくてどうしても白インク(絵の具)を使用したい場合は、それ用のデータが必要ですので、別レイヤーにでも作成しておくなりしなければなりません。 白インクで刷りたい部分は、データではK(黒)を使用するのが普通だと思います。このデータがほしいという意味ではないでしょうか。 グラデーションなどその他の部分はそのままでOKだと思います。
ロゴのデータ、 通常のオフセット印刷なら、イラストレータならパスデータ。 画像の場合、クリッピングパス付epsデータ(レイヤー統合)ならば問題ないと思います。 地色等の上に配置する場合、背景は透明にしたいですから。 グラデーションの場合は、下地が透けない設定でよいのでは? ただ、Tシャツプリントの場合、違う事情があるのかも知れません。
お礼
ご返答ありがとうございました。 自分でも調べた所、Illustlatorでは、色の境界をパス化する機能があるようなので、今回モノクロの画像を要求されたのはそれをやる為だったのかも知れませんね。 グラデーションは下地の色が決まっていれば、透明度設定をしなくても良いかもしれませんが、Tシャツの場合は色のバリエーションを持つ可能性が高いので、一概に決めかねるような気もします。
お礼
ご返答ありがとうございました。 自分でも調べた所、Illustlatorでは、色の境界をパス化する機能があるようなので、今回モノクロの画像を要求されたのはそれをやる為だったのかも知れませんね。 グラデーションの透明度設定に関しては特に言われなかったので、そのままで問題ないのかもしれません。 色々と参考になりました。ありがとうございます。m(_ _)m