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保険を見直すのですが、何をポイントにすればいいですか??
そのままです。今は27歳でガン重点タイプに入ってます。受け取りが最大、事故で3500万円、3大疾病で2500万です。月々2万円払ってます。独身です。高いところに上る仕事をしてるので、事故重点で行きたいのです。それに、掛け金も下げたいんですが・・・・・。こんなんでわかりますか??
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保険の見直しのポイントを簡単に説明しますがまず一番重要なのは今の保証金額が本当に必要かどうかという点です 死亡保険というのは基本的に残された扶養家族のために加入するものです 独身と有りますので保険金を受け取るのはご両親になるのだと思いますがもし現在gachapink様がご両親を養っている状況だとすれば3500万円という金額が一概に多すぎるとはいえません 逆にご両親にまだ頼っている状況でしたらはたしてそんな大金が本当に必要なのでしょうか? 次に重要なのは事故=死亡ではなく事故=怪我=入院という可能性のほうが高い点です 事故重点で保障を考えたいのであれば死亡保障よりも医療保障に重点をおいてみればどうでしょうか?制限職業との兼ね合いで入院給付金額が5000円までという会社が多いですがその場合は複数の会社から医療保険単品で加入するという方法が有ります また現在加入されている保険会社が健全かどうかという情報も非常に大事です 掛け捨てに加入する場合はそれほど重要では有りませんが終身保険や個人年金に加入している場合は一番重要な見直しポイントです 最後に考えるのが毎月払う保険料の事ですがこれは簡単には判断出来ません 同じ3000万の保険金額でも終身か掛け捨てかで何倍も保険料が変わります 保障を得ながら老後資金も貯蓄したいなら終身を厚めにする必要が有りますし保険はあくまで保障・老後資金は貯蓄でとの考えでしたら思い切って終身部分は0にしてすべて掛け捨てにするのも良い判断です 最近は様々な保険商品が発表され今月はついに満期を迎えると払った保険料が100%以上返ってきてしかも一生涯の医療保障を得れるというウソの様な医療保険も販売されました(保険料はかなり高いですが・・)保険料が高い=悪いというわけでは有りません あくまで自分の希望にあった保障を選択するのが大事ですよ
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- hokuto21
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終身医療保険に関して一言。 一生の保険料を考えると保証としては良いのですが、 終身保険の解約返戻金を利用した場合が多いです。 終身500万円と医療共済か60歳ぐらいまでの入院保障で 月1万円程度でできると思います。 年金にできるのは60歳以後で350万円ぐらいできると と思います。 詳しくは過去の回答例を見て相談先、見積もり先を探したらどうでしょう。
お礼
ありがとうございます!!
No1さんの言うとおりです。 今の内容は独身者にはあっていません。 あなたの為でなく、営業職員の手数料のために 入っているようなものです。 下に生きるちからの詳細がでています。 他にも過去の回答やリンク先で少し勉強すると良いと思います。
お礼
ありがとうございました!!
- Magician
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ああ、多分、生きるチ○ラですね。 まず、27歳独身でこの保険料・保険金額は多いと思います。 また、もし本当に生き○チカラだった場合は、終身医療保険を謳っていますが、実際に終身医療なのは、ガン入院のみで、基本的に災害入院や病気入院は60歳までになっていると思います。 また、10年ごと、あるいは15年ごとに保険料が上昇していきます。 さらに、60歳以降の死亡保障は、わずか10万円に設定されていると思われます。 事故重点の保障という事であれば、その部分に関しては、生命保険ではなく損害保険会社が取り扱っている『傷害保険』に加入する方がいいと思います。 月2,000円くらいで結構いい保険内容になると思います。 保険料の目安は、手取りの10%~15%。 保険金額は、残す相手によると思います。 親に残すのか、妻に残すのか・・・、その責任の重さによって考えればいいと思います。 今の時点では一般的に多いと個人的には思います。 一生涯の死亡保険を変額型で500万円。 あとは死亡保障を好きなだけ。 あとは若いうちに終身医療保険に加入しておけばいいのでは? そんな感じで15,000円くらいで十分な保障をつけられると思います。 質問者さんに今の保険を勧めてきた人は、失礼ながらお客さんの事を全然考えていないような設計をしているように見えます。
お礼
ありがとうございました!!
お礼
ありがとうございます!!