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ピアノの教え方・テキストについて
はじめまして。ピアノの教え方について相談します。 友人の娘さん(小2)にピアノを教えて欲しいと頼まれました。 全く技術もなく、ムリ!と1度は断わり、「ピアノ教室」に通うことをすすめましたが、月謝(7千円)を払う余裕が全くないそうで、ある程度(音楽の教科書や学校の伴奏程度)弾けるようになればいいからなんとか・・・と頼み込まれてしまいました。 導入にどのテキストを使用したらよいか、またどのように教えていったらよいかアドバイスをいただけないでしょうか? 先日娘さんにお会いしたら、ほとんど音符を読めなかったので、1から教えることになりそうです。自分の考えとしては、学研で発行している「音楽ドリル」を購入して、平行してやってもらおうと思っていますが、お金のこともあり、テキストの購入は最低限にしなくてはいけないようです。 ちなみにピアノ・オルガンはもっていないそうで、家での練習はピアニカ・学童保育の電子ピアノ(キーボード?)になるようです。 私自身、小1から中1頃までピアノを習っていましたが、正直、ヘタで、クラスの合唱の伴奏を頼まれても本当にようやく弾くような状態で・・・レベルはそんなものです。 ちなみに私の娘(6才)はピアノ教室に通わせています。(テキストは私が使っていたボロボロの「はじめてのピアノレレッスン・プライマリー・カワイ出版」と「バイエル」を使っています)娘の教室には親も同伴するのが決まりなので、教え方については、参考にできそうです。 全くの無償で教えるとはいえ、でたらめなことも教えるわけにもいかず・・・どうかよいアドバイスをください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
無償で教えるというのに、自分の研究の為に5000円もの出費はできませんよね。 私は『ぴあのどりーむ』という本を使いますが、これは1500円ぐらいして結構高いので、安い目というのであれば、バイエルにされてはどうでしょうね。 指の形や、指番号のお話などをされた後に、テキストにでてきた音を一つづつ順を追って覚えていってもらえると、(いっぺんに教える事はありません。)だんだん読める音が増えてきますよ。 それに、小学2年生だと理解力もあるのでうまくいきそうですね。
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- thepianoman
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「ピアノの教え方」なら下の本に出ています。ピアノ教師のバイブル的な本です。 http://www.to-on.com/bastien/01method/07sonota/ongakusho/detail/GP40J.htm 英語に自信がお有りなら下のサイトが参考になります。上の本同様、ピアノ教師のバイブル的なサイトです。 http://www.serve.com/marbeth/piano.html http://pianoeducation.org/index.html 小二の初心者ならバスティンのピンクの本が使えると思います。下の4冊を同時に始めてはいかがでしょうか。 http://www.to-on.com/bastien/01method/02basics/detail/wp200j.html http://www.to-on.com/bastien/01method/02basics/detail/wp205j.html http://www.to-on.com/bastien/01method/02basics/detail/wp210j.html http://www.to-on.com/bastien/01method/02basics/detail/wp215j.html アルフレッドにも同様のシリーズがあります。 どのテキストを使うかより、どのように教えるかが大切だと思いますから、まず始めてみて、様子を見ながらテキストをどんどん変えていけばよろしいかと思います。
お礼
早々の回答をありがとうございます。 講師向けの本もいろいろあるんですね! 検討してみます。 バスティン・アルフレッドとも中身を見たことがないので、 近々本屋さんに行ってみます。 いきなり4冊(5千円以上)の出費は痛そうですね。 最低限というのであれば、 どれを選べばいいでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 事情を察して頂き、うれしいです。 娘さんは素直で人なつっこくて、すぐに仲良しになりました。 いい関係を築けたらと思います。 ぴあのどりーむは表紙がかわいくて、 女の子は喜びますね。 中身を見たことがないので、 本屋さんに行ってみてみます。 バイエルなら私も使用していたので(表紙は随分変わった?) 安心感はあります。 ありがとうございます。検討してみます!