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連結調整勘定が借方に
連結調整勘定が借方に計上されているってことは合併の際の営業権に似た性質?
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性質的には確かに似ていますね。 営業権は合併、買収の際の投資差額が無形固定資産としてあげられます。 →2つの会社が1つの会社に。 連結調整勘定は会社を子会社とする際の投資差額が無形固定資産(借方の場合)になります。 →2つの会社は2つのまま。 共通点としては ・投資差額の勘定である。 ・無形固定資産と計上する。 ・償却をする必要がある。