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社交的な方への質問

誰にでもオープンで周りにはたくさん人が集まる。誘われれば断らずに快くOKする。どんな人にも等しく接している。どんどん友達が増えていってそう。周りの友達は「もう何年も前から友達だったような気がする。」と口を揃えて言う。親友が何人もいそうな感じ。たとえばaikoのような。そんな社交的な方に質問があります。 どうしてそのような接し方ができるのですか? 初対面の人でもみんなオープンに接することって疲れませんか? 私の友達にもそういう人が1人います。その人に聞いてみると、「素を出せるのは一部の人だけ。それ以外の人はちょっと距離を置いてるかな。」と言われました。 まあ普通の人ならそれは当然っちゃ当然です。けどそういう人でもやっぱり友達との親密度ってのは意識しているものなんだなあと、ちょっと意外に感じました。けれど、それよりもっと意外なのは、そういう意識があるにも関わらずみんなに等しく接することができている、ということです。友達には「あなたにはそう(=等しく接しているように)見えてるかもしれないけど。」と言われましたが、ほんとそう見えるんですよね。そういう人って実はすごく努力しているってことなんでしょうか。 社交的な方の本音、ぜひ教えていただきたいです。

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  • torayan21
  • ベストアンサー率29% (214/737)
回答No.3

おお。。なんだか自分の事を言われているようで 思わず書き込ませていただきます。 社交的とよく言われます。友達も多く、まさにあなたの言う、「社交的なタイプ」です。 >どうしてそのような接し方ができるのですか? うーん、自分の場合は、ある時に、 「私はそこいらにいるフツーの人だなぁ」 と認識した時から、オープンにできるようになりました。というか、別に閉ざす必要もないな、と思っているのですよね。 それから、多くの人は、「自分の話を聞いてほしい」と願っている場合が多くて、さらに、「自分の話を否定しないでほしい」と思っているので、 この人は、今、どんな事を聞いてほしいのかなぁ、と考えてから話しをすすめていきます。 5分かそのくらいで、この相手となった人が、私の事を気に入っているか、悪意を持っているかが判断できますので、悪意があるなとか、相性があわんな、とか思ったら、さりげなく話しをやめてしまいます。 相手が、自分を嫌っていない場合は、あたりさわりのない質問をしていきます。 それから、いくら友達が多くても、付き合いには限界があります。体はひとつなので、付き合いを無理に続ける事はしないです。 親友もいますが、基本は単独行動です。 人と接する事がきらいではない事が一番の特徴だと思います。 それから、人見知りをしないとか、人間不信ではないという点もあると思います。 私の場合は、よく、「癒しオーラが出ている」とか言われます。 多少は努力しました。傷ついたり、傷つけられたり。 人間関係はむずかしいものだ、と最初から認識して、相手に期待をもたないのが一番良いかもしれません。

noname#78613
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >別に閉ざす必要もないな 友達も同じ事を言ってました!閉ざす必要もない、というのは今まで 「○○すべき」と考えていた自分にはハッとさせられる考え方です。 >5分かそのくらいで、・・・ ある程度割り切っているということですよね。相性が合わなかったら、 あぁこの人は相性合わないんだな、と割り切ることができるんですよね。 私の場合はそういうことより、あぁ、人と話すのは疲れるものだ、と 思ってしまうんですよね(笑)そういう意識の違いが大きいような気が します。

その他の回答 (2)

  • kotq
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

「オープンに接する」という感覚が、質問者さんと、社交的に見える人との間では違うのだと思います。 「社交」というのは一種のテクニックです。本音を見せる(素の自分を出す)こと=オープンに接すること、ではありません。テクニックを駆使してセルフプロデュースを成功させている人を「社交的だ」と表現するのだと思います。 社交的な人に共通する特徴は、 ・観察力がある ・勘がいい ・物腰が柔らかい ・感情のコントロールがうまい ・笑顔を作るのがうまい ・付き合いがいい ・気配りができる ・話題が豊富、または相槌の打ち方がうまい ・相手に合わせて付き合いを加減できる などがあげられます。これらはすべて、成長過程で自然に、あるいは努力して身につけたテクニックによるものです。例えば、あなたの友達が誰とも「等しく」接しているように見えるのだとすれば、その方は、観察力と相手に合わせた付き合い方に優れているのでしょう。

noname#78613
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仰るとおり、本音を見せること=オープンにすることではありません よね。初対面の人や普通の友達にはこれ以上は見せないという領域が 確かにありますからね。 そういった壁を作りながらもオープンに見える人って、kotqさんが 例に挙げられているように、笑顔を作るのが上手かったりするんです よね。相手を不快にさせない話の流し方とか、そういうテクニックが すごいというのは友達の話を聞いていて思います。私みたいな人間は 一球一球直球勝負をしないといけないと考えてしまって、話を流すの は申し訳ないという気持ちになってしまうのですが、友達はある程度 割り切っているためか、そういうことを感じないんですよね。それで 良いのか、と勉強させられます。

  • intercity
  • ベストアンサー率54% (146/266)
回答No.1

> 初対面の人でもみんなオープンに接することって疲れませんか? それは人それぞれだと思います。 会社の業務命令ではなく、自ら営業職を選ぶ人もいますから。 ようは人が好きか嫌いかなんですね。 だいたい、社交的な人は「来る者は拒まず」です。 接客とか、人の世話が好きな人も世の中いるのです。 人が嫌いな方も、それはそれで個性です。 どちらが良いというわけでもなく、色々な方がいていいと思います。 > そういう人って実はすごく努力しているってことなんでしょうか。 少なくとも、私の場合は全くと言っていい程、努力していません。 旅先で向かいの席の方と喋ったり、 寿司屋でたまたま居合わせた人と喋ったり・・・ 会った事の無い人と話すのって楽しく感じます。 ちなみに私の友達には質問者さんのように、 あまり人付き合いが得意でなかったり、 初対面の人と話すのが苦手な人が多いです。 世の中、うまくバランスが取れているんではないでしょうか。 でも、素というか、本音で話す人は選びますね。

noname#78613
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 来る者は拒まず。なるほど確かにそうですよね。友達を見ていても そういうところを感じます。人付き合いに関してあまり難しく考え ないというか、合わなかったら合わないで仕方ないと割り切っている からこそそういった余裕を持った接し方ができるのかなと感じたり します。

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