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大企業に成長するには?

最近よく聞く ベンチャー企業 その後どんどん成長し、上場や、国内でも有名な会社になっていく 色々な話を良く聞くのですが、楽天の三木谷社長は2人の会社から スタートしたそうです。 もちろん大きくなるまでの努力は並はずれた物だったと思います また、ビジネスのセンスや色々な要素があったと思いますが 2人の会社がどうやったらグループ1000人の会社になるのか? ヒット商品があるとか時代の流れに乗ったとかはもちろんですが どんな社長でも一人で何役もこなせる万能な人はいないと思うのです そういう意味では、社長を中心とした人脈が重要かと思うのです。 経理や人事や色々なことが会社が大きくなれば必要だし 最初から潤沢な資金があるとも限らないし・・・。 ここで私が聞きたいことは 仮にある程度、例えばヒット商品のような物を持っている小さな会社 を大きくして行くには どの様なプロセスやどういった人脈を 見つけてくるか等が大まかにでも知りたいです。 色々な勉強会にも参加しますが、その中で 信用できる人と出会う 「運」とか ツキのある人(ツイている人)と仕事する とか 良く聞きます。 やはり人脈が大きなウエイトを占める物でしょうか? それが出来れば苦労しないよ と言いたくなる事なんですが 自分自身、人と会うことは好きで、地方に住んでいますが ここ1年くらいは、ある程度の著名人の方ともお話をすることが 出来ました。 映画監督、西武にいらっしゃった野球選手、サッカーチーム (JFL)のオーナー と言った方とサシで話せる機会がありました でもそれらの何をどうやってコネクションを作り広げていくのか それがピンと来ません。 使える物は何でもつかえの世界なのかもしれませんが どの様なことに気をつけ、どこに目を付けてこのようなチャンスを いかして人脈を作っていくのか 点と点を線にしていくのかのコツ などがあれば 教えて頂ければと思います。 ちなみに私は36歳、詳しくは書けませんが 会社は現在コンピューターネットワークを使った、ある商品の 新しい販売手法について(日本では全く行われていない販売方法) システム化を行っています(一応特許も出願中です) 業界紙などでは全国版として掲載され、ちょっとだけですが 大手からも問い合わせが来ています。 正直チャンスだと思っているのですが、企画の評価と期待に対して 会社の規模が追いついていないと言う状況です。 期待と評価は高くても、それを早期実現させるだけの資力や人力が 足りないので、どこかと組むべきか、自力で何とかするかと悩んでいます いずれにせよ、良き相談相手というか、共感し一緒にやってくれる パートナーというか、そういった人が必要かなと思っています。 答えにくい質問になってしまったような気もするのですが よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • drhirorin
  • ベストアンサー率28% (10/35)
回答No.1

5年前に独立し会社を経営してます。 創立以来4人のままですが、自分でいうのもなんですが かなり成功の部類に入ると思います。 あくまで個人的な意見です。 セミナー、講演会、異業種交流会等は全く出席したことありません。 (銀行やあっちこっちからDMはくるのですが。) まず、目指しているものが“大きい”より“強い”ですので、さほど 人脈を気にしてません。 名刺交換程度の、“表面上の人脈”より、“日々の商いでの顧客の信頼”を心がけています。 あっちこっち、セミナー詣でをされることが大好きな経営者の方も周りにはたくさんみえますが、正直、自己満足の部分が多いような気もします。 『政財界』とべったりと…みたいな規模は相当なものです。 分をわきまえようと思ってます。 たった5年の、“へっぽこ経営者”ですが、会社が大きくなるというのは、たぶん“運”などではないと思います。 一見、“運”に見えるものも、実のところ、経営者の“類稀な観察力や注意力、直観力”ですべては“実力”だと思います。 まとまりのない戯言になってしまいました…。 umadura4747様の、ご健闘、心よりお祈り申し上げます。

umadura4747
質問者

お礼

参考になる回答ありがとうございます。 名刺交換会のようなものにはあまり参加していません。 表面上の人脈はやはり強みにならないので、少ない出会いの中で 信頼関係を作って行くことの重要さを認識しました。 一見、“運”に見えるものも、実のところ、経営者の“類稀な観察力や注意力、直観力”ですべては“実力”だと思います。 この一文にはすごく感銘を受けました、これからももっと勉強していきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

今月出された「黒字のための56の法則」という本に立ち上げた会社を大きくしていく手順が書かれていましたよ

umadura4747
質問者

お礼

お礼が遅くなりました、ぜひ購入してみようと思います。

  • sioaji_x
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.4

人と人のつながり=人脈は、give & take が成り立つ関係だと思います。 人に与えるものを持ち、与えて、それでこそ相手からもサポートしてもらえます。 夢が共有できる人と知り合いたいものです。

umadura4747
質問者

お礼

そうですね 共に同じ目標に向かって進むことができる パートナーが見つかればどれだけ津から強いことかと思います そう言った人脈作りをしていけたらいいなと思っています。 回答ありがとうございます。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.3

>でもそれらの何をどうやってコネクションを作り広げていくのかそれがピンと来ません。 それは自分で感じ取らないと駄目でしょう。 他人がこうやったと聞いたから同じことをまねしてもうまく良くとは限りません。 ただヒントとして、知り合いでは、ある商品をドラマのワンシーンに使ってもらい、それを元にあのドラマの出ていたこの商品は置いてないでしょうかと販売店に問い合わせをしたそうです。 そうすることによって、販売店はこの商品は問い合わせが繰るような商品だと思って、 その人の会社に問い合わせが来たそうです。 同じことを誰もがやってうまくいくとは限りません。 得てして二番煎じは失敗します。 だからどうすればいいかは自分で考えないと意味が無いです。 そして最初っからその日とを利用するつもりで接したらまず誰も助けてくれません。 まずは人間としてしっかり信頼関係を築いた後に、そういう手助けをしてくれる人が出てきます。 >ある程度の著名人の方ともお話をすることが出来ました。 話をするくらいでは人脈にも何にもならないでしょう。 セミナーなども明らかに名刺を配りまくって利用するための人脈を作る気満々の人はそれほどの人と出会えず、 自分の勉強のために来ている人は同じように勉強に来ている出来る人と繋がり自然と人脈が出来てきます。 会社が大きくなるのは 人、物、時、あらゆる要素のバランスが取れたときであって、 何かが突出して何かが欠けている時は労多く実りが少ないことになりかねません。 今回はもうプロジェクトが先に進みそういった部分を急がないといけないのかもしれません。 しかし焦ってしまうと簡単に落とし穴にはまってしまいます。 急ぎはするが焦りはせず、良いパートナーを見つけられるように常にアンテナを張り巡らしてください。

umadura4747
質問者

お礼

自分なりに考えました。 物は対外的に評価を頂いている 時はいいチャンスが巡ってきている 人は自分なりに親身に相談に乗ってくれる人もいます。 ただ、今までにない(経験したことのない)スケールでの話で 何をどうしていくかの道筋が見えてこないと言うか どうやっていけば良いか分からないことが多く そう言う意味では焦っているのかもしれません。 急ぐけど焦らず これを肝に銘じてがんばろうと思います ありがとうございました

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

失礼ですが・・・・ このようなところで、そのような事を聞くというセンス自体いかがかと思います。 そのような事を教えてもらえるアドバイザーというか、そのような人を見つけるのも能力次第。 著名人との話す機会を持ったとの事ですが、ただ「話す機会を持った」だけなのでは? 人としての魅力がある人には自然と人が集まってくるといいます、書かれている文面を見るとあせっていらっしゃるように見えます。 「使えるものは何でも使え」などと思っていると、相手からもそのようにしか扱われないのではないかと思います。    賛否両論はありますが、かって田中角栄という希代の総理大臣がいました。 後年ロッキード事件が起きたときでも、彼の後援会はいよいよ結束が強くなりました。 この後援会は彼が若い時に文字通り足で集め、信義というものをとても大切にしからなのです。 彼は知人の冠婚葬祭はとても大切にしたそうです。とりわけ不幸があった人には「悲しんでいるのだから、お悔やみには必ず行かなければいけない」と言っていたそうです。    つい昨年末頃だったか「週刊文春」の阿川佐和子氏と石破防衛大臣の対談記事が載っていましたが、この中で石破氏の父親はやはり大臣を務めた事があり田中角栄氏は友人だったそうです。 サラリーマンだった石破氏は彼の父親が亡くなった時に、葬儀が終って角栄氏の元に挨拶に行ったら角栄氏は「何人が集まった?」と聞き、3,500人が集まったと答えたら「では君は3,500枚、会葬御礼と書いた名刺作りすべての人に挨拶に行け」と言われたそうです。 これ以外にも角栄氏のエピソードが載っていましたが、これこそが角栄氏が自身の講演会である「越山会」を作った手法の基本なのです。        人脈と書かれていますが、それを築くのも結局その人の「人なり」ではないのでしょうか?

umadura4747
質問者

お礼

確かに センスがないのかもしれません。 でも あなたのようにアドバイスをくれる人がいるから質問をしました。 質問には書かなかったのですが、色々な意味で事業を大きくというか 成功させるためには、東京でなくともある程度大きな都市で仕事を することは不可欠なんだろうなと最近思っています。 色々な意味でのキャパシティーの限界を感じています。 人との出会いは大切にし、信頼関係を築くことは常々思っています。 田中角栄さんの話は大変参考になりました。 これからもがんばっていこうと思います ありがとうございました

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